2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 ガンパレード・オーケストラ 第9話

ガキを倒す為、ツインブリッジ内の電車を使い移動する光輝号。計算通りにガキのほぼ真下に到着し、冷却弾によって凍らせる事に成功するが・・・ガキは最後のあがきで自爆しようとする。 中央地点でなければ橋は落とせない=完全破壊は出来ないけど、途中を破…

 ガン×ソード 第22話

忘れてた・・・。ダンが戻れない=エネルギーが補充出来ない=ヴァンは死んでしまう!!そういえばオリジナルセブンって、ヨロイが破壊されたら死んじゃうんだよなぁ。なんでこんな重要な事、気付かなかったんだろう。 一人、カギ爪の男と会うウェンディ。・…

 交響詩篇エウレカセブン 第32話

突如、死滅してしまった抗体コーラリアン。抗体コーラリアンの活動時間は1246秒。ドミニクは何か心当たりが有る様子だが・・・ 「レントンの為」に新ニルヴァーシュ(スペック2)用リフボードを造るアクセル・サーストン。しかし工場には、軍警察の手が差し…

 ノエイン もうひとりの君へ 第7話

また絵柄が違う。冒頭の「前回のシーン」とギャップが大きすぎるよ・・・今回はラクリマの迫力も出てたから、こっちで統一すれば良いんじゃないの? さて――今回も余人・否理系をどん無視する内容。でも・・・理系にはたまらねぇ話。 涼子がハルカに起きたで…

 SoltyRei 第8話

速水奨は渋いな〜 ・・・納得いかない事が一つ。お前、間違いなく銃をロイに突き付けてから、仇に気付いたよな?なんか如何にも、ロイの後ろにいた仇に向けた感じに話の流れをもっていってたけど、仇に気付いたのって、ロイに銃口を向けて、数秒経ってからロ…

 ローゼンメイデン・トロイメント 第6話

水銀灯のマスター、メグは不治の病に蝕まれている。死にゆく姿が文学的と言っているが・・・嘘だろうな。「死」を文学的―――タナトス?―――と捉えられるのは、死に近くない人間だけだ。・・・「死」の実感、本質を感じてる者はそんな事は思わない。食事を摂ら…

 舞-乙HiME 第8話

・・・もう、俺の中では妄想が爆発していて・・・深優最高!なんかね、パラレルワールドに思えないんだよ。――つーか、「ノエイン」とかでも分かるように、「未来世界」も一種のパラレルワールドなんだよね。つまり・・・舞-Himeから300年後とかもパラレルワ…

 灼眼のシャナ 第8話

ついに「贄殿遮那のフレイムヘイズ」は、自らを「シャナ」と名乗る。それは自己の形成。自らを定義するものだった。 ラミーを守る為に、マージョリーと戦うシャナ。そしてその場には、悠二の姿も。シャナは以前戦った時とは違い、マージョリーを翻弄、圧倒す…

 ガンパレード・オーケストラ 第8話

力を付けてきた第4中隊の面々。しかし石田咲良は、まだ足りないと考えていた。皆の疲労が強い事も、訓練に対する姿勢が昔とは全然違う事は分かっているが、まだこの程度では戦いで苦戦し・・・死んでしまうかもしれないと。 「力だけでは戦いに勝てない」そ…

 クラスターエッジ 第8話

アゲートは、事故の衝撃か、超能力を使ったからか、或いは時間が経ったからか分からないが、それまでの記憶を失っていた。――もし、超能力を使ったらとか、時間の経過で記憶を失うとしたら・・・アゲートってとんだ失敗作なんじゃ・・・ あと、記憶を失っても…

 ガン×ソード 第21話

エルドラV超うぜぇ!今回の悪い所はそれだけっ! 宇宙へ旅立とうとするサウダーデ。そしてヴァン達を足止めするファサリナ。――今まで、ヴァンが他のオリジナルセブンに苦戦しなかった事を考えると、ファサリナは改造無しでもオリジナルセブンに成る力量があ…

 世直し順庵!人情剣 第六話

う〜ん、殺陣がなぁ・・・ 今回の話って、歴史学者ではないので、江戸の時代観に合っていたのか不明。とりあえず、現代の風刺も混じった内容。 親の苦労を知らない子供達。子供達を叱るだけで、分かろうとしない親たち。結局、子供達の不良化は、子供を知ろ…

 交響詩篇エウレカセブン 第31話

軌道エレベーターに乗り、「星」へと降りてくる三賢人の一人。・・・どうも、自分達の体制のせいで社会が腐り始めている事を分かっている様子。ただ、分かっているけど、どうにも出来ないのが現状か・・・普通の人にとっては。ところで、この星に軌道エレベ…

 ノエイン もうひとりの君へ 第6話

絶対的観測者・・・やっぱりそういう内容かっ!もう何も語る必要はあるまい。内容が分からない人は「http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/index.html」を読んで、ラーゼフォンを見ればいいじゃん。 ハルカは「ホイーラの泡」に巻き込まれて時空転移したと推測す…

 SoltyRei 第7話

・・・裏事情が出なかったら、まったく見る価値の無い話だった。 ローズがリゼンブル化の抗体を手に入れる為に、ソルティを利用する話。――以上。 未登録市民にとっては高価な薬である抗体も、登録市民にとっては風邪薬を買うレベルらしい。保険で担っている…

 ローゼンメイデン・トロイメント 第5話

2/3が一休みの回。 真紅に嫉妬して、潤の気持ちを自分に向けさせようと頑張る翠星石。・・・萌える!でも、なんか悔しい(爆) 意外とツンデレはツボなのかもしれない。里村茜とかもツンデレみたいだし。島津澪とか、神代やよいもツンデレだしなぁ。 潤に手紙…

 舞-乙HiME 第7話

ついに色んなキャラが登場! マシロって・・・本当に偽物の姫じゃないの?たぶん14年前に助かった赤子は、本物の姫と、当時の乙HiMEの子供で、それはたぶんアリカとニナの事だろう。どちらが姫かは分からないけど。でも、大臣も完全に無関係な人間は連れてこ…

 ARIA The ANIMATION

初めに一言。自分は「天野こずえ」が大好きだ!ガンガンを創刊号から買っていた事もあり、読み切りの頃からすでにファンだった。 ――ここまでで分かる人は分かるだろうけど、「天野こずえ」は昔の作風の方が好きなんだよなぁ。人がよく死んだり、救いがある様…

 灼眼のシャナ 第7話

異常な程、紅世の徒を憎むマージョリーと、紅世の徒に対し、全く私情を持たないシャナ。二人が分かり合う事はないんだろうな・・・ マルコシアスが思ったより良い奴。ただの戦闘狂だと思っていたのに・・・ただ、マルコシアスが良い奴で、マージョリーの事を…

 みえるひと 第十六譚

ハセとやり合う彼。傲っていた彼は挑発に乗り、一人で戦おうとする。明神が言うには、ハセは魂を補食して力をつけていくタイプで、彼が倒せるような奴ではない。 ハセ。――ハセという名前。もはや自分を「自分」と定義出来るのはこの名前しかない。数多の魂を…

 ガンパレード・オーケストラ 第7話

ようやく村田彩華が「中隊長だけの責任ではない」と言ってくれたおかげで、渡部愛梨沙も少しは納得した様子。菅原乃恵留は「分かってる」って表情だったね。・・・やべっ なんか乃恵留株が高くなってきてるなぁ。 小島航は画家になるのが夢だったのだろう。…

 みえるひと 第十五譚

その男・・・明神は豪放磊落だった。嫌がる彼を無理矢理公園に連れて行って、酒を飲み出す。とにかく無茶苦茶な男だった。 だけど・・・彼の事を始めて理解してくれる人だった。幽霊が恐くて、やがて『世界』を恐れ、それに刃向かい、暴れていた事。「僕には…

 みえるひと 第十四譚

幼い頃の彼は居場所が無かった。誰とも知らない親戚の家。そして共有出来ない『世界』―――本当の孤独を味わっていた。そして、こちらの意思などおかまいなく触れてくる「化け物」。・・・やがて、その孤独と恐怖は、憎しみに変わった。 青年になった彼は、不…

 ガン×ソード 第20話

明かされる「同士」の目的、「幸せの時」の内容。それは自らを分解、ハエッタが作り出した花(オルフェ)を触媒とし、カギ爪の男の意識を全ての人々に植え付けるというものだった。全ての人々の無意識に潜むカギ爪の男。どこまでいっても「私」=「カギ爪の…

ジャンプのアンケート

「みえるひと」の為に、アンケートを書いていて思った事。「このアンケートって意味あるの?」 色んな意見を取り込む為のアンケートなのに、選択肢のほとんどがバトルものが前提だったり、つい最近までコロコロを読んでた子供だけを対象にした内容。挙げ句の…

 世直し順庵!人情剣 第五話

う〜ん、物足りない。ドラマとしては良くできてるし、殺しも実行犯は直接刺したから良い。浪人達の悲しみも伝わってきたけど・・・どうも犯人に対しての怒り―――というか、殺意が足りないな たぶん、扇屋と藤森という2本を並行してやった為に、扇屋への殺意…

 アニメ感想率調査2005秋

ということで結果出ましたね。 ARIA〜The ANIMATION〜 1位か・・・。ま、ARIAについては近日中に書こうっと。 BLOOD+ 元々、腐女子狙いじゃないから、腐女子人気はどうでもいいと思う。 灼眼のシャナ ・・・みんなツンデレ狙いなの? 俺シャナのツンデ…

 みえるひと 第十三譚

ハセの魄櫻を喰らい、絶体絶命のピンチ!しかし、「明神」に教えて貰った『友引』の解決法を思い出し、魄を体内からひねり出して、なんとか助かる明神。だが、そこまでが限界で、明神は倒れてしまう。 ハセから明神を守ろうとする姫乃。ハセが「陰魄」と名乗…

 みえるひと 第十二譚

コミックが出たら書くとか言っていたけど、我慢出来なくなったから書きます(笑) 陰魄ハセ襲来。その力は圧倒的で、性格は非情。 昔の夢を見る明神。目隠しをして生きていた子供時代両親が死んで親戚中をたらい回しにされ、それを話の種にする心ない人々。…

 交響詩篇エウレカセブン 第30話

脚本が小中千昭なのに、(たぶん)万人に分かる内容という、個人的には驚きの30話。だって16話なんて、「そういう」知識が無い人には、さっぱり分からない内容じゃん。ウルトラQの24話・25話は用語を知らないと全く分からない話だし・・・ねぇ?・・・今、1…