STAR DRIVER 輝きのタクト 第5話

綺羅星十字団の奴らは、お互いの正体に気付いてなかったのか!!!
ビックリだね。
それにしても、綺羅星十字団の格好はやはり昔の医者の姿からとっているのだろうか?*1


島民のほとんどが秘密を知ってるのかと思ってたら、そうでもなかった。
とりあえず、演劇部では正部員の6名しか知らず、準部員はサイバディについては知らないらしい。
・・・サリナ達が気付いていないだけ、という可能性ももちろんあるけど。


マンドラゴラは媚薬効果があるけど、10代でないと効果が無いのに10代が飲むと死ぬらしい。
アンビヴァレンツというか形而上の存在というか・・・
オリハルコンがあるなら、マンドラゴラがあってもおかしくないとは思うけど、この効能って誰がどうやって調べたんだろうね〜

オカモト・ミドリ

プロフェッサー・グリーンのサイバディは『ヨドック』。
その能力は「独立時間軸」への干渉とのこと。・・・意味がよく分かりません。
第1フェイズの能力が「若返り」で、テロメアとかを弄ってるわけじゃなく、時空間に不具合が出ている事からも時間を操る能力だとは分かるけど――独立っていうのは、「並行世界(並行時間軸)」には干渉不可って事かなぁ

ヨドックは自らの能力と、科学ギルドの発明によって(0時間内に限るが)数秒先の未来を見る事が出来る。
乗り手によっては最強じゃん!
しかし、くだらない理由でやっぱり負けてしまいましたとさ。
・・・馬鹿っぽいと思うけど、それだけ綺羅星十字団は余裕綽々なんだと思うとちょっと凄い。

最後に。カナコ的には女の子から硝子越しのキスを誘うのは、はしたない行為らしい。
あの性格には不釣り合いな価値観だけど、そういう心もちゃんとあるんだね〜