フランクは約束は守れなかったけど・・・ハンナを守る為に戦って死んだんだ。絶望的な戦力差。極限の状況。それでも彼は戦った。 フランクの死を認めない事は、彼の意思や過程さえも認めない事だ。「愛する者を守る為に戦って死んだ」それが「フランクの死」…

妖奇士を見ている人は、可愛いＳＤキャラなんて求めてないと思う。そういう「キャラ萌え」の人もいるだろうけど、それを主軸に求めている人は少ないんじゃないかな？今回の妖夷は『狐』。・・・ようやく「日本らしい妖怪」が出てきた。今までは本当に『異次…

ニーナ・アインシュタインがイレブンを嫌っているのは理由がありそう。・・・過去に何かあったのか？ゼロの言う通り、占拠した奴らは終わってるな。まさにレジスタンスやゲリラじゃなく「テロリスト」。目的も無く、「日本人」の存在を知らしめる為だけに第…

絵が全体的に「のっぺり」してるのは、陰影がちゃんと描かれてないからか？ それとも色が薄いからか？（影が描かれてないから薄く感じるのかもしれないけど・・・）あと、戦闘時のアニメーションが少ないせいでテンポが悪いね。過去は不可変なのか？歴史の改…

冒頭の銃撃戦がＢ級って感じだった(笑)特に、全く主人公達には当らないのに、車にはガンガン当るところがね。毛布をああいう方法でソリにするとは考えつかなかった。オレルドやるな！でも、もっと早く火を点けても良かったんじゃない？確かに居場所はばれる…

万物――人が（物理的・形而上的に）「観測」出来る存在には名前が在る。*1だけど、考えてみれば『二つ名』を持つモノも在るんだよな。今回の場合、日本に来てからつけられた『雪輪』という名もあるし、元の名である『ケツアルコアトル』という名もある。そし…

創造されたモノは、創造主に逆らってはいけないのか？親に創造された子供は、親の「道具」として生きなければいけないのか？・・・ちなみに、子供だけで生きていける可能性なんて、かなり低いですよ？群れで生きている他国のストリートチルドレンさえ、バタ…

・・・前言撤回。執政官は本当にテアを愛してるみたいだな。まぁ、そうなるとやっぱりボルフの事を言えないんだけど。『オリンシスシリーズ』のコックピットはカプセル型だった模様。あの「蒼い空間」が存在しているわけじゃないのね。あれはイメージ的―――感…

とりあえず、GONZOはCM時の「キャラクター」による解説を止めた方が良いと思う。なんかわざとらしいと言うか、馬鹿っぽいんだよな。「キャラ萌え」じゃないと売れないとでも思っているのか？領主の私兵に渡されていた自動小銃。よくJAMるらしいが、それでも…

往壓に「死ねッ！」と憎悪をぶつけてくる篠。――愛した者が親友に殺されてからどんな人生を送ってきたのだろうか？存在しない殺人の罪を叫び、独りで生きてきた15年。もはや憎しみは凝り固まり、狂気に変わっているのだろう天宇受賣命（アメノウズメ）の踊り…

いつもよりはライトタッチなお話。だけど、ルルーシュの計画なんて非常に危ういモノだと分かる話。今回はスザクの事でうかれてた＆ナナリーが傍に居たというルルーシュにとって一番油断する状況だったから、というのもあるんだろう。しかし、ほんの少し綻び…

ブライアンの言う通り、「空への扉」はやっぱり軌道エレベーターでした。どうやらガーデナーは、その軌道エレベーターを使い地球に降下してきている様子。と言う事は、自己増殖は出来ないのか。・・・月でどれだけガーデナーを作ってるんだよ。ガーデナーの…

今回の話を見て、ワイルドライフの１話を思い出した。 戦災孤児なんて掃いて捨てる程居る。たった１人の赤子を助けたぐらいでどうにかなるものじゃない。・・・だからって見捨てていいのか？孤児を生み出す原因を無くせたわけじゃない。でも、対処療法でもや…

もう雲七の話をするとは、ちょっと意外だった。雲七の声が聞こえるって事は、他の人にも知覚できる＝存在しているって事だけど――明らかに姿がおかしいよ！！妖夷と言うより半妖夷なのか？ それとも妖夷でも人間でもない存在なのか・・・雲七は往壓に殺された…

・・・C.C.の性格が想像と違う。まぁ その「想像」は１話とOPだけで作られたモノだしね。そういえば、契約の時もこんな感じの口調だったし。だけど・・・ルルーシュにとっては頭痛の種だな・・・そうか、枢木スザクもルルーシュと似た環境なんだ。この現状を…

とりあえず、ミスズとテアは同等じゃないだろ。だってミスズは「好き」だなんて一言も言ってないじゃん！勝手に１人で怒って、不機嫌になってるだけじゃん。そんなのトキトのせいじゃないよ。「コウイチ」って月の執政官の事か！？少なくとも、執政官はトア…