銀色のオリンシス 第7話

・・・前言撤回。執政官は本当にテアを愛してるみたいだな。
まぁ、そうなるとやっぱりボルフの事を言えないんだけど。

オリンシスシリーズ』のコックピットはカプセル型だった模様。
あの「蒼い空間」が存在しているわけじゃないのね。
あれはイメージ的―――感覚的ですらないかも―――なものっぽい。

ブライアンに再接触するボルフ。
ブライアンはそんなに昔の人間じゃなく、50年前から跳んできた人間との事。
地球だと気付かなかった理由は――彼等は木星生まれで、地球は汚染された『黒い惑星』と言われていたから。
宇宙情勢(?)は50年前までは分かっているけど、『オリンシスシェル』に囲まれた月と地球はもっと前から他の惑星にとっては未知の状態だったのか。
・・・おそらく、昔は本当に『黒い惑星』だったのだろう。
今の緑溢れる姿はガーデナーのおかげか・・・
「僕が代わりに死ねばよかったのに」
同じ絵柄で同じセリフ。
真壁一騎*1と比較されてもしょうがないよね?
・・・一騎とトキトの「重み」が全然違うのもあるけど、ここまで軽く聞こえるとは・・・。
演技力が違う。画力=表現力が違う。ここまでの描写力が違う。
理性では解ってるけど――すごく駄目に聞こえるな。