物足りない終わり方でした。ようやく敵がハッキリとして、これからってところで終了だもんなぁ。残念ながらSoltyReiみたいな化け方はしなかったか。第２期とか決まってたら良いんだけど・・・やっぱオレルド最高！！マーチスも良い味出してるよ！全ての「悪…

来週が最終回か・・・面白かったけど、記憶に残るって程じゃなかったなぁ。SoltyReiみたいな盛り上がりもなかったし。もうちょっと長くやるか、踏み込んだ内容だったらよかったのかもな〜公式ＨＰにマーキュリー号は軍用犬って書いてあったけど・・・もしか…

やっべー、前回と大違いでメッチャ面白ぇ！やっぱり長かった前口上はこの為か。どうやらレオニールには倫理観や生命観というもの危うい様子。自分と対等の者が居なかった為、それを学ぶ機会が無かったらしい・・・という事で仮面の男も出てきました。どうや…

何か今回は微妙。テンポが悪かった気もするし、色々納得出来ない部分が在ったからだと思う。とりあえず、本当にオーランドにとってアリスは偶像（アイドル）なんだな。勝手に敬ってるから勝手な理想像を創ってしまっている。さすがに目に余ったらしく、オー…

護ろうとしている人々が敵となる。ああ・・・カイルロッド*1や小笠原放三郎*2を思い出すなぁ。しかしその苦悩はオーランドだけでなく、アリスやオレルド、マーチス達陸情三課の面々が通過してきた事だったのか。それも戦争終結直後はこんなものではなく、軍…

オーランドにとってアリスは尊敬対象なんだろうな。もしくは英雄か。アリスにとってそういう対象は祖父だった様だけど・・・やっぱり祖父が悲しそうだったのは「１人殺せば殺人犯。大量に殺せば英雄」的な苦しみがあったんだろう。あ、そういう意味で言えば…

前言撤回です。半分撤回です。やっぱりコネリー少佐はいい人じゃありませんったしかにコネリー少佐は、横領などで私腹を肥やす人じゃありません。だけど国の為なら――軍の為なら外道にもなれます。「ファイル」を探していたのは、軍の資金繰りの為にヒンメル…

う〜ん、今回はオーランドvsハンスだと思ってたから、肩すかしを喰らった気分。今回の必要性は分かるけど・・・ねぇ。ハンスは『銀の車輪結社』から派遣されている模様。偶然に発見出来る可能性は在るけど、ミヨンごときが命令出来る相手じゃないよな。これ…

だからオレルド格好良すぎだって！マリエルの事情を知った時の本当の怒り。不条理への憎しみ。そして自分が「外道」となってでも難民を奮い立たせた強き心！あんた・・・最高だよッ！ それに付き合ったマーチスも！自分と「同じ」被害者に出会い、困惑を隠せ…

よしっ 久しぶりに良いのが来た！人間ドラマも良いけど、やっぱりPumpkin Scissorsはこういうノリが良いよなっ久しぶりにアリスの「危機感知」が発動＆『不可視の９番（インヴィジブル・ナイン）』が登場。まぁ『不可視の９番』がそんなに頻繁に出て来ても問…

いい話だったなぁ。涙がホロリと浮かぶ感じだ。・・・で、そういえばこの世界って、『帝国』だけじゃなくて他の国も在ったんだよな。今回の話を見て久しぶりに思い出したよ。マーチス意外と強いっ！軍人と言っても、普通のエリート軍人なら弱かったかもしれ…

おわ！ ドルトンがあっさり殺された！！いつか絶対、危険な目に遭うとは分かっていたけど・・・いきなり今回で死ぬとは思わなかった。『新聞記者ドルトン』は、本当に「社会正義」の為に動いていて、民衆には知る権利があり――情報は秘匿されてはいけないと考…

ようやくと言うか、遂にストーリーが本筋に入りました。疑っていたコルトゥ博士は何も知らなかったみたいです。イキナリ殺されちゃったけど！というか、機密とかを気軽に話しそうな奴なのに、よくこれまで生かされてたな・・・諸所で浮かび上がってくる『イ…

マーチスって、やっぱりエリート組だったのか。彼の不幸は室井慎次と同じ様に、本当に民衆の事を想っていた事か・・・何気ない１シーンのつもりなんだろうけど・・・無策で戦車に突っ込み、またもオーランドに任せっきりなのはどうよ？

フランクは約束は守れなかったけど・・・ハンナを守る為に戦って死んだんだ。絶望的な戦力差。極限の状況。それでも彼は戦った。 フランクの死を認めない事は、彼の意思や過程さえも認めない事だ。「愛する者を守る為に戦って死んだ」それが「フランクの死」…

冒頭の銃撃戦がＢ級って感じだった(笑)特に、全く主人公達には当らないのに、車にはガンガン当るところがね。毛布をああいう方法でソリにするとは考えつかなかった。オレルドやるな！でも、もっと早く火を点けても良かったんじゃない？確かに居場所はばれる…

とりあえず、GONZOはCM時の「キャラクター」による解説を止めた方が良いと思う。なんかわざとらしいと言うか、馬鹿っぽいんだよな。「キャラ萌え」じゃないと売れないとでも思っているのか？領主の私兵に渡されていた自動小銃。よくJAMるらしいが、それでも…

今回の話を見て、ワイルドライフの１話を思い出した。 戦災孤児なんて掃いて捨てる程居る。たった１人の赤子を助けたぐらいでどうにかなるものじゃない。・・・だからって見捨てていいのか？孤児を生み出す原因を無くせたわけじゃない。でも、対処療法でもや…

マーチス株、下落しました。結果的には想像通りになったけどさ〜 今回の途中まではそういうつもりだったのか。陸情３課が大切なのは分かるけど、その存在を守る為にオーランド――インヴィジブル・ナインについて調べるのは・・・オレルドが言う通り偽善じゃな…

ああ。第２話で何回も「次弾装填」のシーンが出ると思ったら、伏線だったのか。どうやら、あの技術は現存しないモノらしい。コルトゥ博士は例の戦車について「知らない」と嘘を吐いた。・・・なんか後ろには大きな組織がありそうだな。そして「ドアノッカー…

人は生まれを選べない――良くも悪くも。アリス・Ｌ・マルヴィンは本気で庶民の事を想い、庶民の為に生きようとしている。だけど・・・貴族として生まれた彼女は戦災被害者どころか、市井の人々の苦しみさえ識らない。当たり前の様に豪華な食事を食べ、馬車に…

やっぱり、これはフランケンシュタインの話なんだろうな。フランケンシュタイン――オーランドの躯は「怪物」だけど・・・ちゃんと人の心を持っている。しかし、だからこそ「フランケンシュタイン」は悲劇なんだ。何も想わなければ、己の存在意義や「力」に嘆…

とりあえず、見ていると何だか「鋼の錬金術師」の軍部を思い出す。個性豊かで普段はふざけているけど、決める所は決めるって感じが似ていると思う。――アリス少尉はどうなんだろうね？この時代に正義という信念を持ち、悪党に臆する事のない態度は好ましいけ…