エウレカセブン

 交響詩篇エウレカセブン 第44話

あのアネモネのペットって自重どれぐらいあるんだよ・・・間違いなくあれは異常だろ。もしかして話に絡んでくるのかな・・・?前回ホランドが乗っていた、宇宙*1でも戦闘可能なLFO。あのLFOはリミッターが外れている故に、搭乗時に投薬の必要があった。LFO黎…

 交響詩篇エウレカセブン 第43話

アネモネ 世界の改変を望み、犠牲を出す覚悟をしていたドミニク。だが・・・望んだものと何かが違っていた。それが何なのか、言葉で表現出来る時が来るのだろうか?それとも・・・それはアクセルやレントンとの出会いで変わった影響で、ドミニクが言う通り感…

 交響詩篇エウレカセブン 第42話

ノルブ達に欠けていて、レントン達が持っているモノ――最古のLFO「ニルヴァーシュ」きっと、ただのLFOでは駄目なんだろう。ニルヴァーシュでなければ「船」としての役割を果たせない。だが、何故そんな重要なものが1機しかないんだ?現に、重要な存在である…

 交響詩篇エウレカセブン 第41話

サクヤの身体には、いくつものCD*1が埋め込まれていた。・・・エウレカもそうなのか?エウレカは誘われて、サクヤの書庫――精神世界へと訪れる。図書館の様に所狭しと並べられた、多くの本。これがサクヤの「心」か。エウレカと様相が違うのは性格が違うか…

 「くだんの限界」という公理

「くだんの限界」について検索して来る人がボチボチ居るので、ここで自分の見解を。 まず、「くだんの限界」とは何かというと・・・自分にもサッパリ分かりません。おとなしく、作中でグレッグが言ってた通り「限界に達すると、物理宇宙が崩壊する」ものだと…

 交響詩篇エウレカセブン 第40話

OPが新しいのに変更。とりあえず画質は普通に戻って良かった良かった。んで、OPの内容だけど・・・何だこれ!? すげぇ気になる!! OP どうやら月光号はついに宇宙に出る様子。元から大気圏を突破するスペックはあったから、いつかは出ると思っていたけ…

 交響詩篇エウレカセブン 第39話

ノルブの思いつきでサッカーを始める事に。ストナー達は、レントンの煩悩を消す為とか、色々考えてたけど――深い理由は全く無いと思うぞ。深い理由は無いけど・・・何となく、ノルブがこういう提案を出したのも分かる。・・・もう、ここからさきは息を吐く暇…

 交響詩篇エウレカセブン 第38話

エウレカには親もなく、家族さえ居ない。だから家族に対しての情なんて分からない。ましてや『情』というものを識っているかも分からない。・・・エウレカは人間ではないのだから。そんなこと、レントンにだって分かってたはずなのに・・・突如、首都が抗体…

 交響詩篇エウレカセブン 第37話

宗教と科学の対談。 スカブコーラルが目覚めると、情報力学の「くだんの限界」ってやつで物理宇宙は滅んでしまうらしい。(Holevo限界ってやつか?) 第三官界(=現実世界)はヴォダラクの想念の泡にしか過ぎない。 悩み・不安――心=知的生命体が増えすぎる…

 交響詩篇エウレカセブン 第36話

エウレカとレントンが「本心より惹かれあっているのなら、急いだ方が良い」と言うノルブ。――エウレカのコーラリアンとしての数値が上昇している事に関係あるのか?見た目や傷を気にする様になったエウレカ。どう考えても「人間」に近づいているのに・・・エ…

 交響詩篇エウレカセブン 第35話

「汝の隣人を愛せよ」・・・確かにそうだな。当たり前に出来る事をわざわざ書き記す事は無い。つまり、隣人を愛する事が出来ないからこそ、聖書にこの言葉は記されたのだ。う〜ん、聖書読んだ事無いけど・・・意外と性悪説なのかもなぁ。首都に強襲をかける…

 交響詩篇エウレカセブン 第34話

ノルブすげぇ!!本当に一人で街――或いは星―――を壊滅出来そうだな・・・ レントンに任されていた雑用が、ドギーに回ってくる。――英雄になりたくても、みんなの力になりたくとも「力」が無いドギー。子供達にあたったりする姿は、確かにみっともないけど・・…

 交響詩篇エウレカセブン 第33話

作画が酷い事で有名なOPが無く、我らがストナーの語りから始まる。 昔の母星――地球のサーフィンの事について語るストナー。『サーフィン』というスポーツが存在したのは、およそ1万年前の事らしい・・・1万年前!?かなり未来の事とは分かっていたけど・・…

 交響詩篇エウレカセブン 第32話

突如、死滅してしまった抗体コーラリアン。抗体コーラリアンの活動時間は1246秒。ドミニクは何か心当たりが有る様子だが・・・ 「レントンの為」に新ニルヴァーシュ(スペック2)用リフボードを造るアクセル・サーストン。しかし工場には、軍警察の手が差し…

 交響詩篇エウレカセブン 第31話

軌道エレベーターに乗り、「星」へと降りてくる三賢人の一人。・・・どうも、自分達の体制のせいで社会が腐り始めている事を分かっている様子。ただ、分かっているけど、どうにも出来ないのが現状か・・・普通の人にとっては。ところで、この星に軌道エレベ…

 交響詩篇エウレカセブン 第30話

脚本が小中千昭なのに、(たぶん)万人に分かる内容という、個人的には驚きの30話。だって16話なんて、「そういう」知識が無い人には、さっぱり分からない内容じゃん。ウルトラQの24話・25話は用語を知らないと全く分からない話だし・・・ねぇ?・・・今、1…

 交響詩篇エウレカセブン 第29話

エウレカに話したかったこと・・・レイとチャールズのことを話すレントン。だけどその思い出は、悲しみに沈んでいた。何故、二人があんな「終わり」を迎えなければいけなかったのか? ・・・と。それを聞き、レントンに謝るエウレカ。自分がレントンを「選ん…

 交響詩篇エウレカセブン 第28話

そっか・・・そういえば、そうだよな。レントンが「人を極力殺さない」ことを誓った次の日(?)に、知り合い同士の「殺し合い」か・・・きっとレントンは、無力感に襲われているだろうな・・・そして、レントン自身が分かっているように、その「殺し合い」…

 交響詩篇エウレカセブン 第27話

前回、ホランドがあんなに神経質になっていた理由が分かった。ホランドは「ビームス夫妻」を恐れていたのではなく、「元S・O・F(特殊部隊)の二人」を恐れていたんだ。 前回の勝手な行動の罰として、営倉に入れられるレントンとエウレカ。そして何故か一…