ガンパレード・オーケストラ 第9話

ガキを倒す為、ツインブリッジ内の電車を使い移動する光輝号。
計算通りにガキのほぼ真下に到着し、冷却弾によって凍らせる事に成功するが・・・
ガキは最後のあがきで自爆しようとする。
中央地点でなければ橋は落とせない=完全破壊は出来ないけど、途中を破壊されるだけで充分被害があるよな。
もしガキに臨機応変な知能が有ったら、もっとやばくなってただろう。
輝くガキを抱きかかえ、海に飛び込む乃恵留と渡部愛梨沙。
海中で爆破するガキ。・・・そして海面に浮かんでくる光輝号の残骸。
菅原乃恵留、渡部愛梨沙 死亡
――と思ったら、乃恵留から通信が。
ちゃんとコックピット部分は離脱させていた様子。まぁ死亡フラグが立ってなかったしな。
突如現れる大型幻獣「G・タランテラ」
・・・というか、このでかさはヤバイだろ。N.E.P使わないと倒せない気がするぞ。
タランテラには、中隊の攻撃――マシンガン程度では全く歯が立たない。
しかし石田咲良が弱点を発見。だが、そのポイントは人型戦車では潜り込めない部分だった。
一人、戦闘車両に乗り込み、弱点を目指す中隊長。そして援護する隊員達。
上手く潜り込み、ロケットをタランテラに浴びせ大ダメージを与えるが、まだタランテラは生きていた。
小島航が傷付いた中隊長を保護したところで、中隊の整備班が新型機――光焔号を運んでくる。
・・・光焔号って、ウォードレスに似てるな。スマートなところとか、腕が4本あるとか。
光焔号が実戦配備されなかったのって、やっぱり4つ足&4本腕だからだろうな。
腕はまだしも、4本足を制御・コントロールするのは難しいだろ。
光焔号に乗り込む乃恵留と愛梨沙。
そして乃恵留は咲良のことを「中隊長」と呼び、ついに咲良を認める。
弱りながらも進むタランテラに一斉射撃を開始。
タランテラも反撃をするが、華麗に避わす人型戦車。
そして頭部に集中砲火。見事タランテラを倒す!!
師団長から栄光を称えられる第4中隊。
どうやら彼等をツインブリッジ防衛戦に招集したのは、以前出てきた師団長だった模様。やっぱり絡んできたか(笑)
――アレ? すごいキレイに纏まってるんだけど・・・なんか最終回ぽくない?
って本当に第4中隊は終わりなのか!
次回からは緑の章が始まるのか。
これって何話やるんだろう? 3章分かなぁ・・・