みえるひと

 みえるひと 第五十五譚〜最終話

ここ最近、神の出来だと思ってたら・・・そういうことですか。より一層、ジャンプがどうでもよくなった。http://jump.shueisha.co.jp/revolution2/で書いてくれないかな・・・。和月伸宏とかずはじめもいるし。まぁ、とりあえず本編の話しを。 キヨイについ…

 みえるひと 第5巻

みえるひと 5 (ジャンプコミックス)作者: 岩代俊明出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/04メディア: コミック クリック: 11回この商品を含むブログ (27件) を見るバオのエピソードは無理矢理入れたそうです。集英社は分かってねぇよ!!編集者の意見なの…

 みえるひと

残念な事に、順調にバトルものになってると思ってたら・・・ガクの過去話最高!!バトルなんてどうでもいいから、こういう内容のをずっと描いて欲しいなぁ。ついに姫乃の秘密にも触れてきてるし。どうか、このままバトルものじゃなくてストーリーものになり…

 みえるひと 第十六譚

ハセとやり合う彼。傲っていた彼は挑発に乗り、一人で戦おうとする。明神が言うには、ハセは魂を補食して力をつけていくタイプで、彼が倒せるような奴ではない。 ハセ。――ハセという名前。もはや自分を「自分」と定義出来るのはこの名前しかない。数多の魂を…

 みえるひと 第十五譚

その男・・・明神は豪放磊落だった。嫌がる彼を無理矢理公園に連れて行って、酒を飲み出す。とにかく無茶苦茶な男だった。 だけど・・・彼の事を始めて理解してくれる人だった。幽霊が恐くて、やがて『世界』を恐れ、それに刃向かい、暴れていた事。「僕には…

 みえるひと 第十四譚

幼い頃の彼は居場所が無かった。誰とも知らない親戚の家。そして共有出来ない『世界』―――本当の孤独を味わっていた。そして、こちらの意思などおかまいなく触れてくる「化け物」。・・・やがて、その孤独と恐怖は、憎しみに変わった。 青年になった彼は、不…

 みえるひと

はい。そして「みえるひと」です。青マルジャンプに載った時から目をつけているわけですが・・・正直、週間で連載を始めた頃は「薄い」と思ってた。 元々、霊を使った「トリック」と霊に対する「哲学」が面白かったのに、それが無い。ミステリーは「脳噛ネウ…

 みえるひと

以前青マルジャンプに載っていたやつの変形ver。とりあえず主人公が若くなっていたけど、これは正解だったと思う。青マルの時は中年(?)で円熟した感があったけど、若くなった事で迷いや葛藤が表れ、より感情移入できる様になった。 友達に言われて気付い…