うわー！ シムーン面白ぇ！！そんな感じの21話ッ！アーエルのお爺ちゃんが色々知っていたのは、かのコール・デコストラのレギーナだったからか。だから翠玉のリ・マージョンについて―――並行世界について―――知っていたのか。だけど、コール・デコストラの生き…

戦争を意識してない奴らも馬鹿だけど、司兵院の奴らは愚かすぎる。シヴュラ１人を犠牲にして、挙げた戦果は「時間稼ぎ」だけですか。こいつらは猿にも――いや、動物にも劣るな。動物なら、戦う時は常に全力を奮うだろうに。しかもマミーナの遺体を粗末に扱う…

サークルチェック中にこちらを見てしまったので、知っていたんだけど・・・それでもちょっとショック。始めの方から、なんか妙にマミーナが前に推されてるんだもんな・・・ドミヌーラが言ってた「中央は分かってない」って、こういう事か。上の奴らは、まだ…

ああ。だから「判断」とか「決断」という事柄が強調されていたのね。何も決めない、定めない・・・確定しない。つまりは無限の可能性か。アングラスはあの爆発の際、違う世界に「行った」と考えるアーエル。彼女が祖父から教えられた事。曰く――歳をとるとい…

22話までで、予想される年表をＵＬ。22話辺りで日記にも載せるから、別段見る必要はないけど。

今回、一番の見所である「遺跡」については後ろの方で。みんな、リモネとドミヌーラの事を悲しんでいるけど・・・何で失敗だと思うの？―――これを成功させたシヴュラたちはテンプスパティウムの側に仕えた―――その事から、この世界から消える可能性は考えられ…

偽善ちゃんことパライエッタ。仕切屋な性格だけど、仕切る能力はありません。その事を思い知らされて、少しアイデンティティが崩壊しています。・・・脆いな。ドミヌーラは本当に何を見たんだ！？シムーンの事を「神の乗機」と呼び出したり、神＝テンプスパ…

パライエッタが超ムカツク！！結局アイツが言っている事は、只の感情論なんだよ！それをさも論理的に思わせて、他人に押しつけてるだけ。こいつは２話の頃から変わってないな・・・アーエルを通して、アムリアの内心を知るネヴィリル。・・・とりあえず、道…

・・・アムリアって死亡確認されてないの！？つまり、行方不明って事か。操縦席は潰れ、捻られた様で、とても外に飛び出たと思えない。しかし中にグチャグチャの死体なんて無かった。――テンプスパティウムの元に召されたんじゃないのか？つまり次元跳躍した…

・・・それってアーエルのせいか？アーエルに嘘を教えたワポーリフが悪いんじゃないの？まぁ、「失敗」した事を本人に言うのも意地悪な気がするけど、それ以外はワポーリフから聞いた「事実」じゃん。アーエルは自分の妄想とか全く付け加えてないのに・・・…

姉妹（きょうだい）なら、何か特別な事が起きるかもしれない、ねぇ。ドミヌーラの言いたい事も分かるけどさ、お前、悪い事態が起こる可能性は考えてる？個人的な感情で言わせて貰えば、姉妹（兄弟）なんて1/3が憎しみ合ってるものだぞ？カイムとアルティなん…

あ、そうか。シムーンって大量殺戮兵器であって、万能ではないんだな。どんなにシムーンが優れていても、数の暴力で、ある程度の侵攻――占領はできる。それを取り返す為には歩兵が必要なんだな。・・・シムーンだと何もかも破壊するから。ということは、絶対…

前戦用のオンボロ戦艦に移って、「巫女」と「兵士」の差が露わになったな。アーエル、マミーナは全然平気だけど、お嬢様達はどうなんだろうね。どうやらマミーナが居る理由は、「シムーンに乗りたい」とかじゃなさそうだな。目的は「シムーン」というより、…

自分達は戦争をし、隣国の兵士を虐殺している。そして・・・もはや神も信じていないと言うネヴィリル。そんな自分は、今でもシムーン・シヴュラ―――巫女―――なのだろうか？その問いにオナシアは答える。「シムーンに乗り、リ・マージョンを描く者が巫女」だと…

アングラスが自爆テロを起こしたのは、狂信的な部分も在っただろうけど・・・それほどに切羽詰まった状態なんだろう。彼女の国は、毎年大寒波で人が大勢死ぬらしい。表面的には「受け入れなければいけない『事実』」という感じだったが・・・やはりそんなふ…

隣国が信仰する神の名はアニムス――起源等を検証した結果、テンプスパティウムとアニムスは同じ存在とのこと。神の名が「アニムス」なのは、隣国には女性しか居ない為か。*1永遠に理想の存在。求めても決して現われず、埋められない願望。故に神の名がアニム…

あー！ カイムの女郎は偽善者だったのか！！所詮「他人を心配する」なんて自己満足なのに、それが伝わらないからって文句言うなよ！大体、お前が心配していた訳じゃないだろ！ お前が口出しするな！！ネヴィリルが塞ぎ込むのも分かる。だけど、その貴族然と…

ずっと誰かの言いなりで、自分の意思など感じていなかったリモネ。・・・皮肉にも、前回の事で恐怖が生まれ、そこから自我が芽生えたか。 死すとも、操縦桿から手を離さない異常な執着心。そして――肉や骨を切断する音。コックピットの夥しい鮮血。お嬢様育ち…

段々と明らかになっていく他国の現状。どうやら、今は産業革命の最盛期で・・・おかげで大気汚染が酷い様子。石炭等の火力発電により、煙突からは常に黒煙を出し続けられ・・・人々には結核（？）が蔓延している。しかも、性別を決める「泉」はどっかの国が…

・・・なんかビックリする程テンポが悪いんですけど。主役級キャラの声優も下手で、感情移入も出来ないし臨場感もない・・・。新人を使うなとは言わないけど、端役で使えよな〜。まぁ今回のは声優のせいだけじゃなく、脚本家だか演出も悪かったんだろうな。…

アーエルが戦う―――シムーンに乗る―――理由は、『泉』に行きたくないから。要は、「男」か「女」に決められたくないから・・・自分の未来を狭めたくないから。「大人」に成りたくないから。という利己的なものかと思ってたんだけど・・・でも、何だかんだ言っ…

とりあえず、耽美な感じとか、百合っぽい要素は要らないと思う。純粋にストーリーだけで勝負して欲しいなぁ。なんか能登ヴォイスだからだと思うけど・・・他の国がシムラークルム宮国に侵攻してくるのって、それなりの重大な理由があるんじゃないか？とりあ…