交響詩篇エウレカセブン

 交響詩篇エウレカセブン 第26話

レントンより月光号を優先するホランド。その方が正しいと思うけど・・・時には理屈よりも、馬鹿げた事の方が重要な時が在るのかもしれない。約束だったり、信念だったり。―――で、実際にはどうだったんだろう?月光号の戦闘力なら、中央突破できたかもしれな…

 交響詩篇エウレカセブン 第25話

何時からだ? どこからか分からないけど、「絶望病」は「本人ではなく他人」というイメージがあった。きっとどこかに、そう思わせる描写があったんだろうけど―――思い出せない!直接的ではなく、間接的な描写だったのかもしれない。だから「どこ」かが分から…

交響詩篇エウレカセブン 第24話

二人とも、レントンの正体に気付いてなかったの!?てっきり気付いていて、情報を聞き出す為に親しくしてるのかと思ってたけど・・・あれが素だったんだね。なんか、疑ってゴメンナサイ・・・ ホランドの嫉妬って、ロリコンっぽくエウレカの事が好きだとか、…

交響詩篇エウレカセブン 第23話

ホランドだけは分かっていた! レントンが寂しさなどの一時的な感傷ではなく、「人を殺した」という罪から逃げたという事をっ!!やっぱりホランド良いよっ リーダー格好良い!初めはエウレカの恋を否定したり(エウレカの父親代わりだからかな)、エウレカ…

交響詩篇エウレカセブン 第22話

機嫌が悪いタルホさん。レントンが家出したからかな。なんか母親って感じだな。 ・・・成長期の男の子なら家出して正常とか言ってるけど、ちょっと違うと思うぞミーシャさん。確かに普通の反抗期ならそうだけど・・・レントンの場合は現実逃避―――人をミンチ…

交響詩篇エウレカセブン 第21話

悪夢にうなされるレントン。エウレカの「ウソだといいね」という言葉が思い出されるな。本当にウソだったら・・・ただの悪夢だったら良かったのに。 ヴォダラクの高僧のおかげで、スカブが剥がれ元通りになるエウレカ。まぁぶっちゃけ、高僧のお経は意味無い…

交響詩篇エウレカセブン 第20話

エウレカのアレは、スカブが外皮に癒着しているらしい。てっきり体細胞が変質してたと思っていたけど・・・良かった良かった。でも、現代の医学では剥がせないとの事。・・・全然良くないじゃん。 医務室前でレントンが怒られたのは仕方ないと思うな。せっか…

交響詩篇エウレカセブン 第19話

今回長いのでSIDE・AとSIDE・Bに分けます SIDE・A ブリタニやホランドのせいで、人間不信に陥った様子のレントン。・・・そして、想いは世界に―――他人に―――届かない事を悟り、絶望する。 依然として不調なエウレカ。ミーシャでさえ、原因も治…

交響詩篇エウレカセブン 第18話

「最古のLFO達が群生している」だって!?やはりニルヴァーシュ=元のLFO達は生物なのか!?しかも『群生』という言葉を使っているのは偶然か? それともやはり『コーラリアン』と関係している―――もしくはコーラリアンの一形態(?)なのか?何にせよ、ニル…

交響詩篇エウレカセブン 第17話

今回のテーマは夢と絶望かな 化粧禁止に何気に反応しているミーシャさんに萌え(笑) 動き出さないホランドに、苛立ちを覚えるタルホ。デューイの計画は阻止しても、デューイ自身からは逃げ続けていると・・・夢を追い求めて響く音を、哀しい音と例えるタルホ…

交響詩篇エウレカセブン 第16話

修理の為に身を隠す月光号。その場所は「元」軍の施設。そして元々は(トラパーの)泉だった場所。もしかして、ここがニルヴァーシュが発掘された場所? ミーシャとホランドがLFOについて話し合う。・・・言われてみれば確かに。どうしてニルヴァーシュは「…

交響詩篇エウレカセブン 第2話

セブンスウェル―――7th wellと表記されるのなら、「7つ目の泉(源泉)」という意味だ。たしかに未知の粒子を放射していたし、トラパーとも違う光を発していた。しかしそうなると、他に6つもトラパー(あるいはトラパーに酷似した粒子)を世界に放出している…

交響詩篇エウレカセブン 第1話

ついにエウレカセブンが始まった。とりあえず漫画の方と流れはさして変わらないから、言う事も無し。 でもアニメオリジナルの用語がいくつかあった。あの緑色のスティックって「コンパックドライブ」? それとも「コンパクトドライブ」?*1 もしくは―――「魂…