STAR DRIVER 輝きのタクト 第1話

とりあえず綺羅星とか銀河美少年とかはスルーでッ!
bonseのギャグってノリが少しおかしいんだよなw まぁbonseじゃない人の影響かもしれないけど・・・

とりあえず箇条書きで。

  • ワコは生命力を「匂い」として感じ取れる?
  • 『気多の巫女』の封印はサイバディ自体だった模様。
    気多の巫女=サカナちゃんは、敵に協力している節があるなぁ
  • 『皆水の巫女』の封印が解けると、サイバディが『0時間』から解放されてしまうらしい。
  • 『タウバーン』は他のサイバディみたいに封印されていたわけじゃなさそう。
    異空間に隠れていただけか?

ツナシ・タクト

――何でタクトは泳いで来たんだろ?
フェリーで行き来する様な島に、夜に泳いで行くなんて無謀すぎるだろ。
それが分からない程馬鹿ってわけじゃないみたいだし・・・
さらにツナシ家はこの島と深い関わりがある模様。
祖父に至っては核心に近い事まで知っていそう。

巫女

正式な名称は「よものみこ」。また「きたの巫女」と「みなみの巫女」の2人は確認済み。
しかし「北」「南」ではなく「気多」「皆水」との事。
ダブル・ミーニングか、北海道や沖縄の様に当て字なだけか。
――宇宙には北も南も無いから、当て字の方が濃厚な気がする。
「よものみこ」も「四方の巫女」ではなく「黄泉(よも)の巫女」とかじゃ・・・

0時間

仮面(仮面の核となっている物?)を付けているか、巫女しか入れないor干渉出来ない空間。
皆水の巫女によって、サイバディは覚醒しても『0時間』でしか活動出来ない模様。
名前の如く時間が停止した空間(宇宙)の様だが――bonseだから、只の「停まった世界」ではないだろう。
時間が始点=0から動いていない世界とか考えられるけど、個人的には3次元という可能性が高いかなぁ。
停まっているんじゃなくて、そもそも「時間軸」が存在しない世界。
――或いは、「時間」なんて観測者の錯覚で元から存在しないから、『観測者』が居ない世界。

変なノリがあるけど、やっぱりbonseだから期待して見れるな〜(^_^)

 Steins;Gate(シュタインズ;ゲート)

いつもはmixiにメモってるけど、今回だけはコッチで!

昨日のプレイ

深夜3時からプレイ。しかし4時には寝る予定→4時過ぎ、軽く寝る準備をしてほんの少しだけ進めてみる→→気付くと8時近くになってる。しかし今更止められない→→朝11時。さすがにヤバイので寝る→→18時頃起きた!!

色んな所で書いたり呟いてるけど、プレイ時間が大幅に増えるのが弊害だなぁ
その分テンポも悪くなってる気がするし・・・
でも、重要な部分とかは声があった方が泣ける(T_T)
とりあえず昨日のプレイの感想。

私は失敗した

ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

何で俺は没頭してやれないんだ! 何で俺はやり出す事がなかなか出来ないんだ!! 何で俺はこの神ゲームをまだクリアしてないんだ!!!

私は失敗した。私は失敗した私は失敗した。失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗!失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗した!!!!

何故俺は文章を普通に読めないんだ・・・ なんで無意味に脳が動いてるんだ・・・・・・

とりあえず凜子に癒して貰おう。

 崖の上のポニョ

何か、言われる程分かり難くなかったなぁ 脳内補正・妄想が多く入ってるけど。
あと、現代版「人魚姫」じゃんって思ってたら、それを意識して作られてたのね。

主要人物

フジモト

オーディンのメタファ。或いは憧れた人
オーディンは魔術の達人であり、それに倣いフジモトも魔法を使える。
また、海――水の中で生活しているのは「Wednesday」がオーディンの日という意味を持つ為か?
現在の海の状態に絶望し、ミーミルの井戸に魔法の水を蓄え、世界をデボン紀まで戻そうと企んでいる。
その際に人類は絶滅する可能性が高いが、ドン無視している。

ポニョ

元の名前は「ブリュンヒルデ」。
ブリュンヒルデワルキューレの長女という事もあり、他の仲間達とは違い「グランマンマーレ」の血(遺伝子)を受け継いでいる特別な子。
その名の示す通りオーディン(フジモト)に逆らい、宗介に合う為家を飛び出す。
その際にミーミルの井戸から魔法の力を手に入れ、特に考えもなしに使いまくる。

トキ

「人面魚が釣れてしまった時は、即刻海に帰すべし。帰さなければ津波が起こる」と、唯一現状を予期していたお婆ちゃん。
おそらく、昔同じ様な事があったと思われる。
それ以来、ソードオフ・ショットガンを抱いていないと眠れなくなった。

ストーリー

好奇心でポニョが家出する→宗介に助けられる→初めて他人と接した為か、宗介を好きになるポニョ。
ポニョ、フジモトに連れ戻される→またもや家出。その際魔法の力を手にするが、同時に世界に魔法の力を流してしまう
ポニョと宗介の仲がどんどん良くなる。その一方、魔法によって世界のバランスが崩れ、重力(引力)に多大な影響が発生し、月が地球に異常接近し始め、潮汐力の変化により海もおかしな事になる=地球滅亡の危機!
グランマンマーレが表れて、魔法の力を失う代わりにポニョを人間の子供として生まれ直させる→魔法の力は元に戻って、世界も元通りになる。
デウス・エクス・マキナ式で終了。

・・・正直、あんまり面白くなかったなぁ
伝えようとしてるメッセージも無いし。公式サイトを見ると「神経症と不安の時代に立ち向かう」というメッセージがあったらしいけど、全然感じなかった。
おそらく一番良い見方は「ポニョ可愛い!!」なんだろうなぁ

 デュラララ!! #01 #02

1話を見た時は、海のものとも山のものともつかなかったけど――2話で面白くなった!
というわけで折原臨也(おりはら いざや)がお気に入り!
そうだよね。人間って面白いよねっ
そして折原自身は善でも悪でもないんだろうな。
あの状況で、本当は死ぬ気の無い自殺志願者なんて「普通」は止めるけど・・・それは相手の事を思ってじゃなくて、自分が後味悪い思いをしたくないだけだよね。
もっとも、その理由だけで引き留めるには十分だけど、引き留めない相手を責める事は出来ない。そういう意味では折原はドライなのか、人の生死に興味が無いのか――それも「面白い」と思って眺めているのか。

自殺するタイミング

豆知識として、鬱病患者だけで見ると自殺をするタイミングは2箇所*1ある。
一番多いのが初期段階・或いは重症患者の病状が回復し始め良くなった時。
もう一つは重症患者に何かしらの切っ掛けがあった時。

前者は飛び降り自殺や手首を切ったり、或いはODしたり薬を飲んで海に飛び込んだり。要は何となくで死ぬ。
この時、自分の行動が死に繋がるとはあまり考えていない
そして後者は腹を割いて腸を引きずり出したり、自分で急所を何回も刺したり等・・・つまり確実に死ねる方法を取る。万が一にも助からない為に。
結論:人は理論では死ねない。

*1:正確には3箇所

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 おおかみかくし 第1話 第2話

・・・クラスメイトの歓迎ぶりが気持ち悪い。
歓迎会って、いじめって書いて「かんげいかい」って読むんだよね?
もしくは、制作側の人間は全員転校生を見た事ないんだろう。

何でこんなにハッサクが意味深に出てるの? ざくろみたいな隠喩が存在するのかなぁ
とりあえず、獣臭さを消す為に使ってそう。

旧市に住んでる=昔から居る人は狼の血(?)が混じってるんだろうな。
んで、たまに本能を剥き出しにして人を食っちゃう奴を粛正してるんじゃない? 自分たちの正体がバレないように。
――九澄博士がこんなにもチヤホヤされてるのって、美味そうに見えてるんじゃないかな。
摘花五十鈴は、その感情と恋愛感情がゴッチャになってるんだろう。
志貴が初めてアルクェイドと会った時みたいに。
心臓がドキドキする原因は恋じゃないから! 殺人衝動だから!!

それにしても、スタッフだけ見るとメチャクチャ豪華なんだよね。
相性の問題を無視してると思うけどっ
まぁ やってないから言うのも何だけど、ゲームは駄作みたいだね。
さすがコナミ! 1流の素材を3流に編集するとは!!

 エヴァンゲリヲン新劇場版:破

多すぎて口語訳は出来ないのでリポート形式(?)で。あと予想というか妄想多数。

エヴァが辿り着こうとしているのは「sixth」

物語の節々で語られてる「sixth」。これは「第6世代」を指しているのだろう。
有名なものでは「ネウロ」でも使われていたけど、「クロノスヘイズ」の方が正にそのまま。
つまり、1stインパクト=アウストラロピテクスの誕生。
猿が謎の進化*1を遂げ二足歩行になり類人猿となった事が1stインパクトなのだ。*2

――最近の研究では道具を使う事は大したことではないらしい
現に道具を使う猿は数多く存在する。
立ち上がった故に手が空いて道具を使えるようになり、頭部が上に来た事で脳の進化(肥大)が活性化した。
その後、ネアンデルタール人等の「第二〜四世代」を経て*3現在の人類=「第五世代」に至る。
そしてEVAと人が融合する事により、第六世代が生まれようとしている。

・「sixth」とは何か?

人類の資質

これは言うまでもなく「知性」。

EVAの資質

EVAの特性――本質は本能=「野生」である。
これは拘束を全て解いた2号機が「ビーストモード」と呼ばれている事、そして四足歩行をしている事からも明らかである。

「sixth」の資質

赤城リツコが「相補性」を語っていた事から、「sixth」は理性と本能という矛盾した2つを保有した存在と予想できる。
例えるなら――熱い物に触ると考えるより早く(本能により)手を引く。
しかし、手を引いた先にもっと熱い物がある場合はどうだろう?
そんな状況であっても、人間はその行動を抑える事が出来ないため、更に酷い火傷を負ってしまうだろう。
これを回避するには、考えるより早く、手を引く先を「考え」る事が必要となる
つまり、それを出来るのが「sixth」である。

*1:ミッシングリング

*2:・・・違う言い方をするとMPLS

*3:正確にはちょっと分類が違うらしい。パラントロプス属とか

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