ヒロイック・エイジ 第9話

ディアネイラとの「接触」は、思ったよりもパエトーにダメージを与えていた模様。
これがきっかけになって、パエトーが「統合精神」から抜けたりするのかな?

んで、ユティは住んでいる(?)惑星から出る事を許されていない様子。
・・・お前軟禁されてないか?
精神が通じ合っているとはいえ、プロメ・オーの様な少数派の存在や、ユティという例外があったりと、『銀の種族』は一枚岩ではないみたい。

アルゴノートは人類圏のスターウェーまで辿り着き、アズ・アゾート艦隊もアルテミアがレルネーアの救助に向かった為生存。
久しぶりに訪れた平穏だが・・・そこにエイジの姿は無かった。
そしてイオラオスは、エイジの身を案じてついに捜索隊の編制を申請する。
敵と遭遇してしまったら彼等は助からないし、それどころか偽装スターウェーの存在も露見してしまうかもしれない。
リスクが大きすぎるので、もちろんモビードは却下。
しっかし、「姫様=ディアネイラさえも感知出来なければ」なんて、盲信していたイオラオスからこんな言葉が出るなんて驚きだな。
そして、更なる犠牲よりもエイジの方が重要なんて・・・絶対に私見が入ってるよな(笑)
『ノドス』としての戦力ではなく、「エイジ」という友人を心配してるんだねぇ。