ヒロイック・エイジ 第6話

3人の『ノドス』が強制されてたのは予想通りだったけど、まさか「契約」でも結ばれていたとはなぁ。
結局、カルキノス、メヒタカ、レクティの3人は、「契約」という「縛り」と、己の種族が人質になっているからユティ=『銀の種族』に従ってるだけ
やはり交渉の余地はありそうだけど・・・なんか『黄金の種族』のせいで争いになってる気がする。
そして同じ疑問を抱いてる『ノドス』も居る模様。

ティターロスに対する『銀の種族』の報復は無かった。
表向きは「あんな些細な事はどうでもいい」だけど、実際は損失が大きすぎて手出しが出来なかった模様。
ダイダロス人が言う通り、黙認となったわけか。
ただ、報復出来なかったのは『黄金の種族』の様に惑星を創る事が出来ないからで、本当は破壊してしまいたい様です
アルゴノートクルーのディアネイラに対する士気が異常です。
まぁスターウェーから外れて航宙なんていう、「地図を持たずにボートで海に出る」みたいな自殺行為に付き合った人々だから、元から士気は高いんだろう。
・・・ただ、「予言」に従って「救世主」を見つけた事で、信仰or狂信状態になってないか?
なんか異常な期待を一身に受けているところがイルダーナフと被るね。

・・・エイジの戦いは、常に1人なのか・・・
『ノドス』は『青銅の種族』なんて歯が立たない程強い。だけど強すぎて、どんなに手加減しても周りへの影響は深刻なものになる。
だから本気になればなるほど、皆から離れなければいけない。
――ようやく「サル」ではなく「エイジ」と名前で呼んだイオラオス、そしてディアネイラの両名はその事を気に病んでる様子。
皆の為に戦ってくれているのに、皆はエイジに対して何も出来ない・・・

レクティ・レクゥの出身はケイロスという種族で、「全ての事象には必然的な意味が在る」という考えを持つ。
それに従い、彼女は己が『ノドス』として生まれた意味、そして「契約」の意味を模索する。
『ノドス』達の自由を奪う「契約」。そして3人に架せられた『銀の種族』への従属。
――『黄金の種族』はこの未来を知っていたのか? 何故彼等はこんな「契約」を定めたんだ?

どうやら公式の方は、徐々に更新するのではなく、ある程度進んだら一気に更新される模様。
おかげで用語が大量に増えてました。いつかそっちの方の事も書こうっと。