夢使い 第11話

・・・どうやら、塔子は父親に家族以上の感情を持っていたみたいだな。
その感情に「悪夢」が付けいった様だが・・・

んで、父親――童遊斎が戦った「悪夢」は何!?
なんか人1人の「悪夢」ではない気がする・・・
「人間」という種の「悪夢」。人の元型に潜む悪。・・・クトゥルフの邪神
といったところかな?
人の原罪ならば、「存在してはいけない。だが、存在しなければいけない」というのにも当てはまるし。
ただ、そうだとすれば「幼い塔子」の姿をした「悪夢」の正体が何なのか、サッパリ分からないんだよなぁ。
塔子が生み出したとしても、何の願望の具現なのやら。
・・・あの「悪夢」と「塔子の悪夢」は別ものなのか?

ん〜。
11話でこの展開は・・・と、思っていたけど、やっぱり次回が最終回らしい。
漫画買っちゃおうかなぁ。