コードギアス 反逆のルルーシュ stage20

もう有り得ないと思ってた・・・諦められていた夢が実現!
スザクとルルーシュの共同作戦!!
そりゃ酒井ミキオも流れますよ!
・・・本当はこのまま手を取り合ってくれたら良いんだけどね・・・

あー!! シャーリーのメモの事、すっかり忘れてたよ!
そういえばルルーシュ=ゼロって直に書いたメモもあったな。
ナナリーはよく知っているのに、その兄の事を全然知らないなんて不自然すぎる。
そして、その兄――ルルーシュがゼロだという「自分」の手紙を読んでしまうシャーリー。
これ以降、シャーリーはどう動く? ・・・また危険な臭いがするな。

ん? ロイドの事を話す時、ニーナの顔が赤くなってないか?
・・・おそらく、ウマが合って自分を理解し認めてくれた異性って、ロイドが初めてなんじゃないか?
これは変な三角関係が出来そうだ。
東京に独立国家を創ると宣言するゼロ!!
そうか。これが「ナナリーが幸せに過ごせる場所」か。
エリア11=日本全てを取り戻すより、一地域だけ取り戻す方が確実か。
広域をカバーする人員は無いけど、四方を包囲されても戦える戦力はあるしね。
それにしてもディートハルトが凄く嬉しそう(笑)

ランスロットが積んだ飛行ユニットは、なんか飛ぶって言うよりグライダーみたいに滑空してるっぽい。
一応フロートシステムも付いてるみたいだけど、滞空時間を長くする為の補助だろうな。
ガヴェインといいアヴァロンといい、フロートシステムによる移動は速度が出ないみたいだし。

ガヴェインのハドロン砲は未完成だったが、ラクシャータが完成させた模様。
フロートシステムを実現させたロイド。ハドロン砲を完成させたラクシャータ。
それをラクシャータは「気持ち悪い」と言っていたけど・・・ロイドの態度から察するに、二人の間には色々ありそう
天才であるロイドが激しく嫉妬するという事は、それだけラクシャータを認めているという証拠。それはフロートシステムで負けたと言っているラクシャータも同じ。
良いライバルだったんだろうな・・・

神根島の件に責任を感じ、ユーフェミアの騎士を辞退するスザク。
何も出来ない、お飾りの副総督。そして騎士の辞退。
スザクは心配を掛けない様にと言っていたが・・・逆に自分の無力さに打ちひしがれるユフィ。
そんな時、彼女はニーナと再開した。
ニーナが自己嫌悪するのを見て、自分も、そしてスザクも「自分の事が嫌い」なんだと気付く
だが自嘲するユフィに、ニーナは「駄目じゃありませんっ」「必要なんです・・・私にとって」と支えてくれる。
そして彼女は気付いた。
自己嫌悪するユフィとスザク。――どうしても自分で自分を好きになれないのなら、他の人が好きになってあげればいい。
スザクがユフィを好きになって、ユフィがスザクを好きになって、お互いを信頼して支え合えばいい。
うん。CLANNADでもあったし、それも1つの答えだと思うけど・・・それって求婚してるのと同じだぞ!

さて、ユーフェミアの「スザク死なないでッ 生きていて!」という言葉に、スザクに掛けられた『ギアス』が反応した様だが・・・