コードギアス 反逆のルルーシュ stage18

OPが大幅変更。
とは言っても、絵はほとんどが今までに出てきたものを使っていて、構成を変えただけ。
・・・だけなんだけど、ようやく歌と絵が合致した感じ。違和感は完全に消えたよ。
やっぱり聴覚だけでなく、視覚を使ってこその「アニメ」なんだなと痛感。
でも相変わらず歌詞は何言ってるか分かりません(笑)
あと「俺は人間をやめるぞ! ジョジョーッ!!」って感じに、ジェレミア卿のお姿が大変な事になってました。

スザクがユーフェミアの騎士として正式に拝命。
しかし帝国には「ナンバーズとブリタニア人をきちんと区別するべき」という国是があるらしく、貴族達はもちろんコーネリアさえも反感を持ち、険悪なムードに。
もちろんユーフェミアはそれを嫌い・・・そんな事は変えてやると決意表明
これでユーフェミアも皇帝争いの場に立ち入るか。
一方、「嫌い」なスザクがユーフェミアの側近となり、嫉妬・焦燥を感じているニーナ。
スザクのパーティーには出ず、1人で何かの実験(シミュレーション)中。
・・・ウランとか核分裂って、お前何やってるんだよ・・・
しかし、その場にスザクを呼びに来たロイドが出くわして、ニーナに興味津々。
ロイドはニーナの事をかなり気に入った様子なので、今後引き抜かれると思います。

何者かと会う為に、ユーフェミアはろくに護衛も付けずに辺境の島へ出向く。
誰が来るのか、何故こんな島に来るのか、そもそも何故この島に軍備施設が在るのか、色々と不明なところが多く怪しさ満点
そしてもちろん、こんな絶好のチャンスをゼロが見逃すはずもなく、奇襲を仕掛ける!

ラクシャータの『ゲフィオン・ディスカーバー(?)』によって駆動系のサクラダイトが停止、行動不能に陥るランスロット
理論だけは昔から在ったらしく、その事からラクシャータが居る事を察するロイド。
そして作戦通り生け捕りにしようと、スザクと交渉*1するゼロ。
・・・間違った方法で手に入れた結果。父親を殺して訪れた平和。日本人の選択肢を無条件降伏のみにした犯罪。
スザクの弱みは全て把握しているッ
・・・問題があるとすれば、ゼロがスザクに『ギアス』を使わない事。
『ギアス』を使えば弱みを攻める必要も・・・本人の意思さえも関係無いのに。
その理由はただ1つ。――ルルーシュにとってスザクは親友だから

スザクに入った緊急指令は、ミサイルを投下するからゼロをその場に足止めしろという「死ね」と同義の命令
何者かの命令*2によって死刑宣告され、それに従うスザク。
自分のルールに従っているだけだと言うが、先程の言葉に動揺・混乱してゼロの言う通り楽になる為=自分の意思を放棄しているのは明らか。

フロートシステムを使い、突如空中に現われるアヴァロン――第二皇子シュナイゼル
自分の命ではなく、スザクを本当に心配して逃げる様に叫ぶルルーシュ
ゼロを助ける為、自分の正体をバラしてでも注意を逸らそうとするカレン!!
それら全てをかき消す爆発!!!

最後にルルーシュはスザクにギアスを使った様だが・・・

*1:半分脅迫

*2:おそらくシュナイゼル