コードギアス 反逆のルルーシュ stage9

OPが微妙に変更。
カレン専用機とか、気になるのがいくつかあったけど、未だ大部分は不明。
ガン×ソードみたいに少しずつ変わっていくんだろうな。

頭が良いのに「策」を考えず、物事を冷静に――冷徹に見て何も行動しない。
「力」を試そうともせず、只の傍観者で終わる天才。
カレンはそんなルルーシュを罵ったが・・・やはり一番憤りを感じていたのはルルーシュだろう
頭が良くても「力」は無い。「力」を得る為にはまだ時間が掛かる。
準備が整うまで、表だって行動はしない・・・見殺しにする。
ルルーシュは耐える必要がある事を理解していても、その度に己を責めていたのだろう。
「黒の騎士団」が独善なのはスザクの言う通り。そしてルルーシュもそれは分かっていること。
だけど警察うんぬんというのはハズレ。
「リフレイン」の流通には、警察も関わっていたのだから・・・

蔑まれ、嫌がらせ*1を受け、心が擦り切れてボロボロになったのをリフレイン(薬)でごまかしていたカレンの母親。
そこまでして屋敷に居た理由は・・・カレンの、娘の傍にずっと居ると約束したから
それだけの為に、母は全てを犠牲にしていたのだ・・・

*1:脚立の「梯子」が折れるなんてまず有り得ない。あれは事故ではなく事件では・・・