夢使い 第6話

「遊」とは、元来「神が戦いに出る」事を表すらしい。
ということは、夢使い」は神を模倣してるのか。
ちなみに、古事記には儀式・祭礼の意として出ているようで、こちらでも当てはまるな。

昔は箒神に勾玉を入れていたとの事だが・・・なんで剣は入れないの?
何かの伏線なのか、たんに箒神に入りきらないのか・・・。
そして、初めて箒神に「おもちゃ」を入れたのは、塔子と燐子の父親。
「おもちゃ」も人の夢の結晶、想いの象徴で、「三種の神器」と意味合い的に近いからと思われる。

さて、三時花は一応けりを――心の整理をつけた様だけど、塔子の方はまだまだみたいだな・・・