舞-乙HiME 第15話

あの蒼い星は「灯台」なのか。
「選ばれし者が揃えば『黄金の未来』が開ける」との事だが・・・誰にとって『黄金』なのやら・・・
「黒曜の君」と媛星がもたらす世界も、彼等にとっては『黄金』だしね・・・

アリカの好意を拒絶するセルゲイ。――セルゲイ本気だな。
でも、アリカが許されるのなら、ニナの想いはどうなるんだろうねぇ。
セルゲイはレナ―――アリカの母親―――の事を侮辱し、わざとアリカの怒りをかう。
・・・でも、完全に間違っているとは言えないよな。結局乙HiMEを引退した事により、全てを守れなかったのは事実なのだから。
その人生が幸せだったかどうかは・・・本人にしか決められないか。
チエは色々と人脈を持ってるなぁ。アオイとも知り合いだったし、ナオの弱みも掴んだし(笑)
しかし犯人達はどうなったんだろうか・・・川底を攫ってみろって・・・
2倍にしたのはやばかったんじゃないの? あ〜あ、殺っちゃった。

新しい城と共に「生まれ変わる」という決意をするマシロ。
アリカと話す事によって、前向きになったか。
あの絵を見る分だと、まだまだ子供だけど・・・これから成長するのだろう。

ナギ――そしてセルゲイの『夢』とは何だろうか?
ナギの行いを見ると、やばそうな気もするけど・・・セルゲイも賛同しているのなら、悪い事ではないのかも。
ただナギのやり方が強引すぎるのか、もしくは――セルゲイも騙されているのか。

ついに捕まるミーヤ・クロシェット
トモエの事は黙秘して、全て自分の仕業と言っている様だが・・・トモエに弱みでも握られているのか? それとも・・・トモエがそれほど恐ろしいのか?