ローゼンメイデン・トロイメント 第1話

真紅は水銀灯を「壊した」ことがトラウマになってしまった様子。・・・あの最後は確かに「夢に見そう」だったけどね。
そのせいで「他の人形を壊し、完全な人形となる」アリスゲームの意義を見失ったか・・・。確かに他の人形を破壊しないのならば、戦う意味なんて無いもんな。
ん? なんか微妙に設定が変わってないか?
人形師ローゼンがアリスになった事になってるんだけど・・・。
男のアリス=アニムス なのか、それとも 別世界の住人になった=死んだ なのか・・・
あの〜 いたずらウサギの名前が、スタッフロールでは「ラプラスの魔」になってるんですけど!
ラプラスの魔って、つまりは「ラプラスの悪魔」、未来予測が出来る存在ってことでしょ? ということは、未来を知っていて、ああいう問い掛けをしてきたのか?
―――アリスゲームの意義や、ラプラスの発言からするに、今回は真紅が「自分の存在意義」に迷う内容か?
ローゼンメイデンの時は、「人形である私」の存在意義だったから、可能性は有ると思う。
どうでもいいけど、いつかラプラスが「俺がスローリー?!」とか言ってくれないかなぁ(爆)
ローゼンメイデンの最後では、潤も学校に行く様になってたけど―――今回も行ってないんだ。
ただ、今回は不登校と言うより、行っても授業に付いていけないから自宅学習してるって感じ。
やっぱ中学生の時に頭が良くても、あんだけ勉強してなかったら当たり前か。
でも、対人恐怖症とかは完全に治った様子。少しずつ変わってるね。
ここの人の意見にちょっと同意。
確かに「一度終わった物語をまた始める」ではなく、終わった事を「無かった」事にした感じだった。
前回を見てないとさっぱり分からない気がするけど、前回見てたからいいや(笑)
1学期から2学期になったんじゃなくて、ゴールデンウィークを挟んでただけと思えばいいし。