クラスターエッジ 第3話

なんかいい人そうなエマ先生登場。
いい人なんだろうけど・・・行動力が無いな。死ぬ時に後悔する人種だろうな。何となく自分でもそうと分かっているようだけど。
反対に「やな大人」っぽい老先生登場。
「出来る事と、出来ない事を分からせてやる」ってさ・・・その判断基準って、『今』の常識とか、お前の判断だろ?
勝手に他人を「自分の枠」にはめないで欲しいよな。
「かもしれない」じゃ駄目って言うけどさ、じゃあやってみて、出来れば良いんじゃないの? 老先生は試そうともしない様だけど。
とりあえずベスビア*1は「戦場に行ったから」じゃなくて、元から性格が悪かったんだと思うぞ。
ベリルとエマ。
―――表面的には苛烈なベリルと穏和なエマと、全然違うけど、結構似たもの同士だと思うぞ。家庭環境とか、「飛び出さない」こととか。
主人公強すぎっ!
もしアゲートも人造兵だとしたら、戦争に人間いらないな。というか・・・↓

次回予告

どうやらカールスの復讐として、人造兵が反乱を起こす*2様だけど・・・この事態って、一番「人間」が恐れていた事態じゃないのか?
戦闘力が圧倒的に人間より高い人造兵の反乱・・・身分がひっくり返るのでは?
たぶん唯一の救いは、大抵の人造兵は自我が無い事だと思うな。

*1:エマの級友

*2:5人だけだけど