ガンパレード・オーケストラ 第1話

何故ペンギンの声が若本規夫!?
やべっ! メチャクチャペンギンが渋いよ!
って校長も若本規夫かよっ! ・・・この校長は悪者だろうな。若本規夫だし(笑)
ニュースを聞く分だと、九州は制圧されたらしい。
・・・芝村や速水は? 5121小隊は? というか決戦存在ことヒーローは?!
ペンギンのセリフじゃないけど・・・この世界、本当に終わってるんじゃ・・・
きっとアレだな。ロクに戦闘技術も覚えてないのに、芝村に話しかけまくったせいで、3月の終わりに熊本城で決戦したんだろうな。それで死んじゃったんだよ。
つーか1週目でそうなると、芝村を見捨てるしか方法無かったんだけど・・・orz
学校に着き、案内される中隊長。・・・この部隊駄目じゃん。
実を言うと、前期のGPMも見てないし、ゲームの方も1周しかしてないから他の部隊(5121小隊)がどうだったか知らないけど―――この部隊の士気・練度・経験の低さじゃ、誰かが死ぬぞ? あと、よっぽど無茶な命令じゃないならば、副官が上官に反抗するなよ。
中隊長も「黙れ」って言えよ。お前らが口論している間にも被害は広まるんだからさ。

あらすじ

新しい配属先の学校に着く、中隊長こと石田咲良。
しかし彼女が目にした第4中隊は、とてもじゃないが「軍隊」と呼べる様なものではなかった。
頭を抱え悩む石田咲良。そこへ鳴り響く幻獣来襲のサイレン!
第4中隊が出動するが・・・まず、出動の時点でまごつく面々。そして幻獣の元に到着するが―――これが初の実戦らしい。
恐怖に負けて、銃を乱射する者。今さらマニュアルを読み返す者。命令を無視する者―――統制がとれて無いどころか、全く戦えてない。
なんとか小島航の活躍のおかげで倒せたが、もちろん石田中隊長は大激怒。翌朝からの訓練を命ずるのだった。
―――石田咲良、ご愁傷様。これは事実上の左遷というのでは?
小島航が他の奴とつるまないのって、馬鹿馬鹿しくて付き合いきれなかったんじゃないの?
こいつらには、誰か身近な人が幻獣に殺されないと分からないんじゃないの? 自分達が「戦争中」だって事が。
とりあえず、家族が死ぬか、クラスメイトが重傷を負う事を希望。
この作品が、第4中隊の面々が成長していく物語だとしたら、今後面白くなりそう。
あとは、色々な所をもっと深く掘り下げて欲しい。