極上生徒会 第21話

角元れいんの親父格好いいなぁ。
てっきりギャンブルに狂ったイカレた親父かと思ったけど、両方ともハートのAだったのね。
れいんとの事も後悔しているけど、今更会わす顔なんてないって感じなんだろうな。
まぁ実際、どんなに後悔していようが「幼いれいんを残して去った」という事実は変わらないんだけどね。
蘭堂りの絶叫。
その声は遠くの者*1にも届いた・・・絶対に届くはずがないのに。
どんなに声量が大きい人だって、あんなに離れた者に声が届くはずがない。ましてやビルなどが建つ街中では余計に。
それに、近くに居た香達に大音量で聞こえたという様子もない。
―――つまり、あれは声ではない。
思念波、テレパシーといったもの・・・神宮司の力だ。
プッチャンの「こんな時にっ」というセリフや、矩継琴葉の様子からも、りのが力を使ったのは間違いない。
覚醒していく蘭堂りの
果たして、どうなっていくのだろうか?
どうでもいいけど、りののせいで微妙にれいんが主人公になりきれてないな。
ま、いっか。

*1:背景から察して、会長と金城奈々穂は山に居たと思われる