創聖のアクエリオン 第17話

ん〜、ぶっちゃけ今回の話はどうでもいいや。
絵もなんか変というか、歪だったし。
必要なのは最後の「樹」だけかな。
今回は微細な神話獣を使った兵糧責め。
確かに、常に籠城している状態の人類に対して、兵糧責めは有効なんだけど・・・いいの?
堕天翅族の目的って、人類を滅ぼすことじゃなくて、人間を収穫して、生命の樹の栄養源=自分達の栄養にするためじゃないの?
そうか。「生命の樹」が実在するとしたら、それは樹ではないのか。
「樹」と呼ばれているが、実際には食物連鎖から外れ、植物としての生態さえ持っていない。
では、「生命の樹」とは何だ? ―――何かの装置なのか? そして頭翅は「生命の樹」に本物の樹としての特徴を持たせようとしているのか?