交響詩篇エウレカセブン 第11話

ついにコーラリアンが登場。そしてアネモネも本格的に動き出した。
というか、アネモネ、ジャムの食い方間違ってるよ! 普通の人はそんなエロい食べ方しませんっ
月光号もコーラリアンへと向かう。しかしエウレカの調子は未だすぐれず。
リンク出来ないのは、身体的には問題無さそうで、ニルヴァーシュもたぶん問題ないとの事。やはりエウレカの精神的な問題か。
やっぱりシウダデス・デル・シエロでトラウマが再発しちゃったのかな?
全くエウレカに反応しないニルヴァーシュ。しかしレントンが乗っただけで、魂魄ドライブが反応した。
その時エウレカが覚えた感情は・・・嫉妬だろうか?
無邪気というかわがままなアネモネ
しかし官庁の部屋に行ってから態度がおかしい。というか妙に凹んでる。・・・情緒不安定なのか?
タイプ・ジ・エンドに乗るのを拒否するアネモネ。痛いのが嫌らしいが・・・戦闘で痛い思いをするのが嫌なのか、乗る事自体が痛いのか・・・
この時アネモネが着ていたパイロットスーツが、機体と同体になるような感じだったのもそれと関係がある?
ひたすら嫌がってたアネモネだが、ドミニクが何かの注射をすると一変。好戦的な性格に変わった。
極端すぎる性格の変化。注射をしやすいように体に埋め込んであった物。・・・尋常じゃないな。あの調子だと、精神的に壊れてしまうのでは・・・
コーラリアンに接近し、ゾーンへと入るレントン達。そこでレントンが見たものは、赤とピンクの色に染まった別世界だった。あれもトラパーなのか?
そこへ急に現れるジ・エンド。一瞬でやられる606。808はマシューを助ける為に、一時帰還。タイプ・ゼロとジ・エンドの一騎打ち。
しかし調子が出ないエウレカは、初めは堪えたものの、捕まってしまう。そして必殺技「バスクード・クライシス」を喰らってしまう。
バスクード・クライシス―――その光が、ニルヴァーシュがセブンスウェルを起こした時の光と似ているのは偶然か?
「そして僕らは、あの世に旅立った」って、レントン死んじゃってるよっ!
まぁ実際はレントンがそう思っただけなんだろうけど。でも「何か違うモノが見える世界」にいっちゃったっていうのは可能性有るな。
最後、魂魄ドライブが光っていたけど、まさかセブンスウェルがまた起きるのか!?
トラパーも、濃度が高くなると硬質化するのかな? 気体も密度が上がれば個体になる様に。
それともどんなに濃くっても、リフ等を使わないとトラパーには乗れないのだろうか?