創聖のアクエリオン 第11話

グレンってまだ意識不明だったんだ・・・。ここまでグレンを引っ張るって事は、何かあるのか?
シルヴィアのセリフを聞く限りだと、アクエリオンに関わってる人(もしくはエレメントのみ?)は過去生でもアクエリオンと関わっていたらしい。
どうやら「素質」は遺伝子や体質どうこうという問題ではなさそうだな。
麗花は「不幸」なのは理由があった。
何かの作品*1で、「記憶」を読むという時点では、サイコメトリーもテレパシーも違いは無い。という話を聞いた事がある。ならばサイコメトリー能力を持った麗花が、テレパシー能力も持っていても不思議ではないだろう。
というよりも、1話等を見ると、テレパシストのような伏が多々ある。そして麗花のテレパシー能力はネガティブなものに波長が合いやすいのだろう。(もしくはネガティブ専門か?)
つねにそのような思念を受け取っている為に、理論的な「呪われた」状態にあったのだろう。
また、アクエリオンの世界観から見て、魂=プラーナが物理的影響を与える可能性は十分にある。この能力のせいで麗花は不幸になっていたのだ。
しかしネガティブであろうがプラーナ・・・つまりエネルギーには違いない。アクエリオンはそのネガティブなプラーナを、純粋なエネルギーと変換したのだろう。
新国連へと送られるグレン。この世界にそんな組織がまだあったんだ。
なんかきな臭いな・・・

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2004年11月19日を更新