交響詩篇エウレカセブン 第8話

ヴォダラクって宗教? と思ったら、壁にはポリプ(珊瑚)のタペストリーが掛かっているは、ヴォダラクの光が見える見えないという話をしているし・・・。そして軍には反政府組織として扱われている。
以上の事から、ヴォダラクコーラリアンを崇めている宗教と思われる。つまりヴォダラクコーラリアン
エウレカは母親になろうとしている。しかし子供の叱り方も分からない。
きっとエウレカは叱られた事が無いんだな。
あの時とは違う。みんな帰ってこない・・・。やっぱり子供達が言っているのは、エウレカホランドが大量虐殺をした時の事だろう・・・ 子供達にその時の記憶は―――自分達が慕っている人物こそ仇だという事は知っているのだろうか?
金の為なら何でもするというホランド。だけど、始めに乗り気がしないと言っていた。やっぱり嫌なんだろうな。でも現実は資金不足で喘いでいるから仕方なく・・・か。
と思ったら、ホランドはノルブという人物の行方を捜す為に、ティプトリーと交渉したかっただけのご様子。・・・誰?
・・・軍からは危険人物と聞かされていたらしいけど、これってホランド達以外だったら殺してた可能性もあるんだよな。というより軍からしてみれば殺して欲しかったのか?
結局、ティプトリーを軍には渡さず、お金だけはしかっり頂いて逃げていく月光号。初めからこういう予定だったのかな? そもそも依頼が「軍に引き渡す」だったのか、「連れてくる」だったのかで、ちょっと変わってくるよな。
前者だったら依頼破棄だけど、後者だったら、確かに依頼は達成しているもんな。ちゃんと連れて来たんだし。
次の目的地はシウダデス・デル・シエロという街。―――ホランドとタルホの反応から見て、あの街だろう。ついにあそこに向かうのか・・・
ホランドが忘れたと言ったのは、忘れたいという願望だろう。しかしそれ故に決して忘れない記憶か。
軍の末端までは、ホランド達の情報が行っていないらしい。
・・・どうやらホランド達はコーラリアンよりも危険な問題を抱えている様子。やはりエウレカニルヴァーシュか? それともホランド達の知識そのものか?
軍の方は穏健派が死んで、魂魄ドライブの量産=軍事力の強化が行われている様子。やはり、その後ろにはデューイがいるのだろう。
穏健派という王は殺した。もし次があるとすれば―――三賢人か?
ついにエウレカに頭痛が・・・ 来週が楽しみだね。