創聖のアクエリオン 第9話

ああ、やっぱり集合的無意識とか、そういう方面に行くか。
「夢」については大体予想通りだったな。
人の心は眠りにつくと、夢の通い路を通ってどこかに行くという。また、夢の世界は異界の―――彼岸の国だと言われている。昔はそう信じられていたらしい。*1
今回のは、眠ると魂(エーテル体か?)が外ではなく、内側―――集合的無意識に向かうというもの。
敵の本体は、人の集合的無意識に存在していたのかな。
シルヴィアがこじ開けた大地は、表層意識と無意識を隔てる壁で、湖の底に撃ったのは、深層意識・イドの底に居る敵に向かって撃ったからか。
月は三日月とか満月とか色々な形があるけど、本当は満月のみで、色々な形を作ってると人が勝手に思っているだけ。
・・・そういうことなんだろうけど、正直話とどう繋がってるのか分からない・・・。
まだ知らない情報とか、気付いてない事柄があるのかな・・・?
夢に陥る時に、時空構造に異常が発生。
魂が「夢の通い路」を通って集合無意識の領域に向かったからなんだろうけど、やっぱりそこまでいくと、異次元扱いなのかな?
シリウスはやっぱりアポロに対してコンプレックスを抱いている様子。
誰も追求しなかったけど、ピエールが無事だったのって、もう純真じゃ無いというか汚れているから?(笑)

*1:まぁ詳しくは蟲師の1巻でも読んで下さい