勇者王ガオガイガーFINAL-GGG- 第8話

うわっ なんか今回の話泣けるっ
正直、ガオガイガーで感動するなんて思ってなかったしなぁ。やっぱベターマンが混じってるからかな。
自らの意志で離反するGGGのロボット達。どうやらAIの書き換えが完全ではなかった様子。
・・・ということは、ロボット達の「自我」である「超AI」はコピーできるんだ。
ロボット達の「心」は3次元世界の物質で―――たぶんシリコンと金と、いいとこ電子で―――構成されてるご様子。なんか寂しいな・・・
たぶん超AIは人間で言う深層意識を生成する物なんだな。普通のAIも積んでるのであれば、普通のAI=表層意識 超AI=深層意識。超AIのみなら、それ一つで表層意識と深層意識をつくり出している、そんな感じで。
彗星が異常に発生しているのは、やっぱり銀河が収縮しているからか?
小惑星帯とかの隕石が銀河の中心に向かおうとして、あれだけの彗星の数になっているのだろう。
・・・何個かの惑星滅びてんじゃないの? 地球だって2〜3ぶつかっただけでアウトでしょ。むしろ、まだ当たってないのが奇跡なのか。それともさすがに迎撃しているのかな?
ソール11遊星主は壊れたプログラムだな。もしくは不完全。
3重連太陽系を造り直すという、単純な命令のみだから、それ以外の銀河・・・下手すると宇宙そのものが滅びる事になっても気にしない。というか他のを滅ぼしちゃいけないという命令が入って無いな。
・・・誰だよ、こんなへっぽこ作った奴は。
私見を言わせて貰うとデュミナス*1みたい。・・・いや、もしかするとデュミナスが「間違い」を起こさせて、ソール11遊星主はあんなふうになったのか!?(妄想)
希望を、自分の行動の意味を見失う凱。
誓い合った仲間は居なくなり、信じていた人は敵になった。―――契約の相手は居なくなった。
だけど、誓い合った過去という思い出は、自分の中に確実にある。それだけはどんなに周りが変わろうと、例え契約者が居なくなろうとも、変わらずに在る。
その過去を無くさない様に、無意味にしない様に決意する凱。
・・・その思い出こそが契約そのものなのだから。

どうでもいいこと

風邪引いた・・・ 今日中に治さないと。明日はバタフライエフェクトを見に行くし。

*1:SRWRの敵ね