交響詩篇エウレカセブン 第7話

ようやくアニメにも奴ら―――コーラリアンが登場。
というかアニメ版だとこの時点で名前分かるんだね。漫画版だと最近ようやく明かされたばっかりなのに。
軍人がかぶってたヘルメットに、いっぱい目がついていたけど、あれって全部センサー?
大きくなったのはそこに集中しているからとか、見開いたのはズームしたんだろうとか分かるんだけど、「普通の人間」が扱いきれるの?
宇宙のステルヴィアしーぽんが同じ様な事をしていたけど、あれだって各ディスプレイが関連づけされていた。つまり大画面のディスプレイか、デュアルディスプレイ―――目を大きくしただけだ。
しかし目が複数あって、それらが全て独立したモニターならそれは複眼の様なモノだろう。そんなの人間の脳に処理できるか?
・・・もっとも、あれが複眼とは限らないし、それこそWINDOWSのウインドみたいな感じかもしれないけどね。
指揮官が狙われていたのは、頭を潰すといった戦略などではなく、ただ本能(?)に従ってより情報を持っている者に向かってきているだけらしい。
情報を求める意図は不明。今のこちらの情報量じゃ推測も立てられないね。・・・情報というエネルギーを求めているのかなとかチラッと思ったけど、根拠なんて全くないしね。
コーラリアンについては下の漫画版の感想に続く。
本編はよくある新人に対するイジメというか儀式の話。以上。
ぼ〜ん〜ず〜 もっとテンポ良く、というかテンポアップしていこうよ。
最後のホランドのセリフは、やはり何も行動してないという事に対してだろう。
実際軍の兵器を大量に奪って、反乱を起こしたのには何かしらの事情があるのだろう。しかし、今はただその日暮らしの生活を送り、好きなリフをやっているだけ。
しかしリフをやる何でも屋なら、そこまでのリスクを負わなくても出来たはずだ。
ホランドは、そしてタルホは何を思っているのだろう。そしてデューイとは何が・・・