交響詩篇エウレカセブン

もういつものごとく急展開で・・・面白すぎっ!
ついに奴らの呼称が発覚。コーラリアン。それが彼等の名前。漫画を読んだ後に調べてたけど・・・今回のアニメで確定。彼等はコーラル―――珊瑚と同じ様な存在だ。
トラパーという海に育まれた生命体、もしくは・・・いや高確率でトラパー自身が彼等なのだろう。トラパーという小さい個体の集まり=群体がコーラリアンの正体と思われる。
今回軍艦に突き刺さった「剣」も、アニメを見て納得。そうか、あの形は珊瑚そのものじゃないか。
町の人々はコーラリアンを神と呼んだ。民間の間でも伝承等としてコーラリアンの存在は伝わっているのだろうか。
しかし神と呼んだのもある意味間違いではないだろう。彼等は世界中に居ながらどこにもいない。そして超自然的な存在。圧倒的な力。まさしく神に相応しい。
しかしコーラリアンにとっては、人間なんて苗床にすぎないのだろう。
赤い瞳を持つ者はコーラリアンと呼び合うらしい。一体エウレカアネモネは何者なんだ? ・・・もしかすると、それはまだ誰も知らないのかも。
コーラリアンと呼応するかの如く、起動するニルヴァーシュ。・・・無人の状態で。
そしてレントンを守るニルヴァーシュレントンは恐怖しながらも、それでも好きな人を守りたくて、ニルヴァーシュに乗りコーラリアンに向かうっ! 以下次号! 早く次を読ませてくれ!!
あとお爺ちゃんが呟いた「音律が壊れる」という言葉。BONES系で言われると音律=世界としかとれないよっ! 早くラーゼフォンを・・・観測者を目覚めさせなければ!!