厳窟王 18話

フランツー!!
やっぱフランツかっちょえ〜! しかも負ける事は悟ってた様子。
最後に近づいてきた時に弱点と思われる心臓を一突き! もしかするとたった一人で厳窟王を倒してたかもしれないな。

厳窟王」が不死身なのは、体を結晶構造(珪素?)に変化させているからっぽい。しかし全身の結晶化が進むにつれ、感情の起伏も無くなっていってしまう。
伯爵は感情=憎しみ?を失う事を何よりも恐れている。だから心臓だけは生身のままで、厳窟王の唯一の弱点だったはず。
しかし実際は心臓も結晶化していた。これはついに心臓まで侵されたということか? それとも生身の部分は心臓なんかじゃないと言う事か?
そもそも感情=「心」を残すのに心臓という理論がちょっと・・・ 普通その場合って脳じゃないの?

あの鎧って神経接続されてるの? 腕や足を切られた時にフランツは苦しんでいたけど・・・
それとも根本からいってるから、多少生身も切られているのか? もしくは衝撃で苦しんでいただけ?(打撲とかそんな感じ?)