創聖のアクエリオン 第1話

・・・なんか・・・なんかすっごくラーゼフォン臭がする。
まぁ、神話をモチーフにしてるし、スタッフの中にはラーゼフォンに関わってた人も居るみたいだから、当然と言えば当然なんだろうけど・・・
今のところは熱血っぽいラーゼフォンって感じかな。でも一般人置いてけぼり、みたいな展開にはならないんだろうな。陰鬱な展開にはなるかもしれないけど。
たぶんこの作品の一番の謎なんだろうけど、「堕天使族」って何者?
少なくとも高次元の操作は出来るのだろう。人の魂を加工できる様だし。というか人類でさえエーテルを多少操れる様子。
しかし堕天使族は「もともと高次元の存在」なのか? それとも「我々と同じ3次元人が高次元を完全に操ることが出来る様になった存在」なのか?
もともと高次元の存在ならば、確かに神と言っても語弊ではないだろう。そもそも、本当に神が存在するのならば、ただの高次元の存在なのだから。
だが3次元人なら、先史文明ということか? ノアが居た頃に栄えた文明か? それとも古代の人々が「神」と呼んでいた存在か?
先史文明ならば、まだ勝てる見込みはありそう(我々もそこに至る可能性があるということなのだから)。でも本当に高次元の存在だったらまず無理なんじゃない? それこそ敵と同じテクノロジーで作られてそうなアクエリオンしか太刀打ち出来ないだろう。
そもそもなぜ「堕天使」なの?
彼らの名称が「堕天使族」と書かれた文献でもあったのだろうか? それとも神の様な存在だが、人類を滅ぼそうとしているから堕天使と呼んでいるだけか?
もしそうなら彼らこそが「神」という事もありえるだろうな。だいたい敵の名称にケルビムとか付けちゃってる時点で怪しいなぁ・・・
あと司令すげえ!
通称が魔術師なんじゃなくて、本当に魔術師なのね。少なくとも物質変換は出来るとφ(.. )メモメモ
とりあえず1話見た分だと、かなり期待できそう。

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11月8日を更新