クラスターエッジ 第1話

う〜ん・・・面白そうなんだけどなぁ・・・
正直、金髪と主人公が会った時の不思議空間はひいた
元が少コミみたいだから、そのせいなんだろうけど・・・ねぇ?
時代観は剣や鎧、汽車や女性の服装と、クローン技術やビームガンからみて「中世+近未来」って感じか。何となく良い感じ。
―――だけど、剣と鎧って、ぶっちゃけいらないだろ? FSSやコールド・ゲヘナみたいに「引き金を引くより速く動ける」わけじゃないみたいだし。
どうやらクローンを使っての代理戦争をしていた様子。
ああ、確かにそうだよな。『クローン人間』を『人間』として認めない倫理観なら、クローン兵士の方がロボットよりも遙かに優秀だろうな。コストも安いだろうし。
しかし、もちろんその事に疑問を持つ人間も居るみたいだな。もっとも、そんな人間がどれだけ居るのかは分からないけど・・・
主人公って超能力者? なんかバリア張って機銃を防いでいるんだけど・・・。そういえば初めに離陸した時も変な風が吹いてたな。
作品の雰囲気から飛行機マンセーだと思っていたけど、どうやらそんな事はないらしい。
ちゃんと(?)空母からの機銃掃射にボロボロにされてるな。強いけど無敵ではないという事か。リアルっぽいね。
とりあえず第1話を見ただけじゃ何とも言えないな。
今後で決まるけど―――期待半分、不安半分って感じだな。BLっぽさが出なければいいんだけど・・・

 ガンパレード・オーケストラ 第1話

何故ペンギンの声が若本規夫!?
やべっ! メチャクチャペンギンが渋いよ!
って校長も若本規夫かよっ! ・・・この校長は悪者だろうな。若本規夫だし(笑)
ニュースを聞く分だと、九州は制圧されたらしい。
・・・芝村や速水は? 5121小隊は? というか決戦存在ことヒーローは?!
ペンギンのセリフじゃないけど・・・この世界、本当に終わってるんじゃ・・・
きっとアレだな。ロクに戦闘技術も覚えてないのに、芝村に話しかけまくったせいで、3月の終わりに熊本城で決戦したんだろうな。それで死んじゃったんだよ。
つーか1週目でそうなると、芝村を見捨てるしか方法無かったんだけど・・・orz
学校に着き、案内される中隊長。・・・この部隊駄目じゃん。
実を言うと、前期のGPMも見てないし、ゲームの方も1周しかしてないから他の部隊(5121小隊)がどうだったか知らないけど―――この部隊の士気・練度・経験の低さじゃ、誰かが死ぬぞ? あと、よっぽど無茶な命令じゃないならば、副官が上官に反抗するなよ。
中隊長も「黙れ」って言えよ。お前らが口論している間にも被害は広まるんだからさ。

あらすじ

新しい配属先の学校に着く、中隊長こと石田咲良。
しかし彼女が目にした第4中隊は、とてもじゃないが「軍隊」と呼べる様なものではなかった。
頭を抱え悩む石田咲良。そこへ鳴り響く幻獣来襲のサイレン!
第4中隊が出動するが・・・まず、出動の時点でまごつく面々。そして幻獣の元に到着するが―――これが初の実戦らしい。
恐怖に負けて、銃を乱射する者。今さらマニュアルを読み返す者。命令を無視する者―――統制がとれて無いどころか、全く戦えてない。
なんとか小島航の活躍のおかげで倒せたが、もちろん石田中隊長は大激怒。翌朝からの訓練を命ずるのだった。
―――石田咲良、ご愁傷様。これは事実上の左遷というのでは?
小島航が他の奴とつるまないのって、馬鹿馬鹿しくて付き合いきれなかったんじゃないの?
こいつらには、誰か身近な人が幻獣に殺されないと分からないんじゃないの? 自分達が「戦争中」だって事が。
とりあえず、家族が死ぬか、クラスメイトが重傷を負う事を希望。
この作品が、第4中隊の面々が成長していく物語だとしたら、今後面白くなりそう。
あとは、色々な所をもっと深く掘り下げて欲しい。

絢爛舞踏祭 序曲

ガンパレード・オーケストラについて載ってるかなと思ってアルファ・システムを見たんだけど、何か気になってこれを読んでみた。
―――えっ? 絢爛舞踏祭? GPMの間違いじゃないの?
主人公は滝川の子孫だし、加藤の子孫まで出てくる始末。トドメの様に新井木「本人」と思われる奴まで出てくるし。つーか新井木、時間移動というか「世界移動存在」になってない? 白い帽子って来須のじゃないの? あまつさえ精霊手を使ってるし・・・
うん。思ったよりも絢爛舞踏祭は面白いのかもしれない。アニメもGPMと繋がりがない思えば普通の出来だったし(でもGPMを知らなきゃ、さっぱり分からない部分とかもあったけどね。八神とか絢爛舞踏とか)。