コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN2
あれ? 1話にニーナって出てなかったっけ?
チラ見した2話と混じっちゃってたか・・・。
ようやく、26話の結末が判明。
結局、ルルーシュとスザクは両方とも撃っちゃったんだね・・・
しかし、腕の差か――もしくは残っていた情のせいか――ルルーシュの弾は外れてしまう。
それに対して、スザクの弾はルルーシュの銃を弾き飛ばし、そのチャンスを逃さず一瞬にしてゼロを抑えつけるスザク。
スザクは覚悟が出来ていた。・・・ユフィを殺された時から。ゼロの能力を知った時から。
ようやく、ブリタニアの根幹に関わる事が色々と発覚。
やはりブリタニア皇帝も『ギアス』持ちで、能力は「記憶の書き換え」。
リセットしたのは皇帝だったのか。
ルルーシュの能力は「それから」を変えるけど、皇帝は「それまで」を変える。
正確さではルルーシュの方が優れてそうだけど、その他は皇帝の方が強そう。
これで、「『ブリタニア帝国』は急に現れた」説の可能性が高くなったな。
TV等の情報媒体を介して『ギアス』を使えるなら、それまで居た人間達の記憶を弄れば可能だし。
以前から皇帝が出入りしていた神殿の名前は、「アーカーシャの剣」だそうです。
皇帝曰く、「神を滅ぼす武器」との事。
「アーカーシャ」とは、宇宙・エーテルを表し、さらには虚空やアカシックレコードの概念も含まれるらしい。
以前からOP等でチラチラ出ていた「惑星と惑星を繋ぐ光」の正体はコレか? 惑星規模の兵器なら「神殺し」と呼んでもおかしくないし・・・「アカシックレコード」を弄ったり出来るのなら、真の意味で「神殺し」と言えるし。
・・・スザクは、ルルーシュを売って「ナイトオブラウンズ」に入ったのか。
帝国を内から変える為と言うが――本当に当初の目的と同じなのか? その為に手段は選ばなくなったのか?
ルルーシュに運命づけられた悲劇が、カレンに訪れました。
それは――「自分のこの想いは、『ギアス』によって作られたのではないか?」という疑惑。
信じたいけど信じられない。信じて欲しいけど、否定できない。
幸い、カレンは一応納得してくれたけど・・・まぁ恋愛も信仰も同じだしね(笑)
というわけで、またもイレギュラーが出現。
ランスロット級の性能を持ち、さらには『ギアス』を使って高速移動*1してくるという、とんでもない代物。
一瞬にしてピンチに陥るルルーシュだが・・・卜部の命を賭した時間稼ぎで、何とか切り抜ける。
しかし・・・狙いが分かっているとはいえ、瞬間移動をしてくる敵の攻撃を防ぐとは、さすが四聖剣! 伊達ではないな。
ゼロ、世界に対して復活宣言!!
ディートハルト大喜び!!!
ホントいいキャラだよな。
ちなみにラクシャータと咲世子も元気でした。神楽那もちゃんと生きてました。
とりあえず、ゼロ達は中華連邦・領事館に逃げ込み、そのまま一室を乗っ取って合衆国日本の建国を宣言しました。
明らかに官僚の高亥(ガオハイ)が、『ギアス』で操られてます。
いつかけたんだろう・・・? 前期の最後か? 領事館進行と同時にか?
*1:実際は「ザ・ワールド」な訳ですが