コードギアス 反逆のルルーシュ stage12

ああ・・・学園サイド終わったな
生徒会長のミレイは家族の事で色々変わってしまいそうだし、ニーナはソロ活動してるしっ
そしてシャーリーは・・・

ジェレミア死亡扱いになってるよ!
戦闘後、行方不明という事から死んだと判断されたんだろうけど・・・やっぱりか

よく忘れちゃうんだけど、C.C.って『誰か』と会話してるんだよな。
C.C.を監視する謎の男も出てきて、謎は深まるばかり。
・・・何となく男とC.C.の服が似ている気がするんだけど・・・
ナリタ攻防戦の事を知らされていなかった事、何より未だ素顔を見せないゼロに対して不信感を強くする『黒の騎士団』。
もちろんそんな事、ルルーシュ様はお見通し。*1
だがそれも(・・・たぶん)万事解決。
ゼロが日本人ではない事。そして何より、キョウト代表のお墨付きを貰い、少なくとも扇・玉城は素顔を隠す理由を理解した模様。

キョウトの代表『桐原泰蔵(漢字不明)』は、『日本』の元・権力者で枢木政権の立役者でもあったらしい。
枢木政権――つまり、枢木スザクの父親と繋がりが在り、幼い頃のルルーシュとも会っていたのだ!
故に、ルルーシュは『ゼロ』としての仮面を脱ぎ、素顔を彼に晒した。
「8年前の種が花を咲かすか・・・」
それだけで桐原は理解した。『ゼロ』を名乗る理由、動機、覚悟・・・
そして『黒の騎士団』に対する全面的な協力を約束する!

それとキョウト(紅蓮の開発)には「ラクシャータ」と呼ばれるブリタニア女性が関係している模様。
どうやらロイドも認める(?)天才らしいな。

シャーリー・フェネット。ナリタ攻防戦にて父親死亡。
ゼロは「弱き者」の味方。
軍人も市民も関係無く、弱者(正義)には祝福を。強者(悪)には裁きを。
――ならば、何故シャーリーの父親は死ななければいけなかったんだ?

正義の為の犠牲。そんな矛盾、ルルーシュは覚悟していた。
・・・していたけど・・・クロヴィスを殺した時と同じく、理性では感情を制しきれない。
逃げ道は在る。・・・だけどそれを選ぶわけにはいかないだろう。
そんな事したら本当に・・・

*1:「これからだ」というセリフで、『黒の騎士団』の基盤が固まっていなかった事が分かる