コードギアス 反逆のルルーシュ stage10

『黒の騎士団』入団志望者の中にディートハルト・リートが。
遂にこいつも動き出したか。おそらく中立の立場をとるだろうけど・・・己の好奇心に従って「裏切る」可能性も在るな

ルルーシュランペルージ
身分を隠す為の偽名。
だがC.C.の言う通り、『ルルーシュ』という名前を残すのは危険すぎる。
それを残したのは、自分が自分である証を、スザクとの思い出を残す為の感傷。
C.C.
もはや「名前」ではなく、「記号」と化した名前。
ルルーシュに「ギアス」を与えた能力。頭を撃たれても死なない不死性。
もはや自分が何者か――人間かも分からない。だから「人間らしい」名前なんて必要無い
・・・C.C.の望みとは何だろうか。
『キョウト』から提供されたカレン専用機『紅蓮弐式』
右手は伸縮性を備え「輻射波動」*1を装備。
早い話がズームパンチ&シャイニングフィンガー!!
性能的には第七世代ナイトメアフレームランスロットと同等らしいが・・・
とりあえずジェレミア卿が噛ませ犬になりました。大変見事な噛ませっぷりでした。(⊃△`。)

コーネリアの攻撃を受ける『日本解放戦線』。
その機に乗じ、「作られた」奇跡を生み出そうとするルルーシュ
イレギュラーが起きなければ勝機を確信しているけど――実際はやばそう
まず後方に控えるは、デウス・エクス・マキナ機械仕掛けの神)『ランスロット
ルルーシュなら対策を立てているとは思うけど・・・どこまで通用するかは不明。
それほどランスロットの性能と、スザクの技術は高い。
そして一番の不確定要素――C.C.の時と同じ研究施設!
カプセル(?)もあるし・・・もしかして、二人目の『ゼロ』が生まれるのか!?

*1:電子レンジみたいなもの