ゼーガペイン #02 #03 #04

とりあえず、今一番気になる単語「デフテラ」
カドゥケウスに出てくる腫瘍「デフテラ」。Culdcept 2 (マガジンZコミックス)の登場人物(?)「死蟲のデフテラ」
これらから想像するに――デフテラとは、浸食といった感じの言葉なのだろう。
ということで、「デフテラ領域」はガルズオルムに浸食された世界と思われる。

・・・で、色々なサイトで言われている通り、「ゲーム」を前に出しすぎてウザイ!
なんか、ほとんど無理矢理絡ませている感じがする。
とりあえず、これが直らなければ微妙なままだな。

本編

2話で時計が狂っていたけど・・・「時間の流れ」が安定していないのか? 何でそんな事に?
守凪了子やトミガイが急に消えたりしてたけど・・・あれって「本当」に消えているのでは?
それを知覚出来ているのが十凍京だけとか・・・。

三崎紫雫乃がシエル先輩ばりにとけ込んで居るんですけど・・・。
全校生徒の認識をいっぺんに弄くったのか?

3話の最後にて、腕が揺らいで消えた為、「現実」ではなく「ゲーム」と思い込む十凍京。
あれって・・・仮想現実だからじゃなくってどちらかが量子存在だからでしょ?
「可能性」だから物質に干渉する事は出来なかったんだと思う。
まぁ、今までの流れを見ると、量子存在なのは十凍京だと思うけど。

世界中で深刻な問題となっている「環境汚染」――実際はデフテラ領域の浸食だろう。
ゼーガペインやガルズオルムに関する事は、一般人には隠されている様だけど・・・何故?
・・・たぶん・・・状況は絶望的なんだろうな・・・