舞-乙HiME 第9話

前半部分で気になったところ。

  • ジョン・スミスは「シュバルツ」の交渉役。ナギは一体何を考えているのだろうか・・・?
  • ナギが着ている服の柄が「勾玉」なのは、わざとなのかな? それと湿布とか貼りまくっているのは・・・実は高齢だから?
  • シズルさんエロ過ぎっ!
    ――で、ぶぶ付けとか、京都弁とかってあるの?

疲労と蛇に噛まれた事によって、体調を崩してしまうエルスティン。その事がキッカケとなり、アリカへの劣等感が露わになる。
――アリカの実力を認めるが故に、自分と比較してしまったのだろう。
料理などの家事――従者としての能力は、エルスティンの方が遥かに得意だけど・・・やはり乙HiMEの真髄は「戦争代理人」だろうな。
そしてもう一人。アリカの実力を認め、だからこそ潰そうとする人物――トモエ。
どうやらこいつも、シズルさんと同類な様子。
そのシズルに認められているアリカに、強烈な嫉妬を覚えている様だが・・・やりすぎだな。
第2の静留と呼ぼう。
エルスティンの容態が悪化した為に、リタイヤするアリカ。
しかしビーコンを切っても、救難信号を発信されない!
遠足前日に誰か―――90%トモエ―――がゴソゴソやってたのは、この細工か。・・・洒落にならないな。
エルスティンを助ける為に、独り助けを呼びに行くアリカ。
一方、ナツキ達ガルデローベ関係者達も、信号が途絶えたアリカ達を捜していた。
心配するマシロやセルゲイ。――そしてナギ。
・・・ナギは何か違う気がするなぁ。心配と言うより「勿体ない」とか、そんな感じがするが・・・。
ひとまず地形や位置を把握する為か、岩山に登るアリカだが・・・そこで軍事施設(?)を発見。
しかも、見張りは殺されていた。
そして、アリカに立ちはだかる人間――いや、サイボーグ。
どうやらこの施設に「シュバルツ」は用があるみたいだが・・・この施設は何なのだろうか? そもそもどこに属しているんだ?
崖から海へと落下してしまうアリカ。
・・・これがベターな方法じゃないの? ベストは自分から海に飛び込むべきだったと思う。